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ここ数日、ちょっと春らしくなってきました。
早春の、我が家の定番は、「つくし」
我が家といっても、つくし摘みも、料理するのも、私だけですが・・・・
昨日も、今年はじめてのつくし料理「つくしの卵とじ」をつくりました。
思ったよりも大量にあって、ちょっとほろ苦い独特の風味に、春を感じました。
今年も、つくしを食べることができた・・・ウレシイ!!
ところで、このつくし摘み、子供の頃からの春の行事(?)ですが、この頃、つくしがとれる環境がずいぶん変わってきました。
ちょっと前までは、川原の土手や、空き地や、田んぼのあぜ道が、つくし摘みの定番でした。
ところが、川原の土手は、コンクリートで固められ
空き地は、新しい家が建っているか、除草剤が撒かれているか・・・
田んぼのあぜ道は、少なくなり、さらに、犬の散歩が多くて、(排泄物が)恐くて、ちょっと手が出せない状態です。
そこで、我が家では、家の畑の一部で取っています。
季節の風物詩が、段々見られなくなってしまっていますね。
寂しい事です・・・
つくしなどの雑草が生える、無駄な空間が減ってきています。
「無駄な」ものって、結構重要なんですよね~~
「無駄」といわれるものは、今すぐ価値を生み出さないもの。
それでいて、手入れが必要だったりして、手間をとるもの。
経済効率や、合理性からいったら、「無駄」なんですが、長い目でみると、この「無駄」が生きてくる・・・・
子供達は、この「無駄」を糧にして成長しているのではないか、と思います。
仲間同士で、空き地で遊ぶこと
道草、いたずら、などなど・・・・・・
何がどう成長に結びつくかは、誰も説明できないけど、
それらに無駄、遊びが、ストレスの発散だったり、想像力を育てたり、目に見えない形で、心のバランスをとってたりする・・・
生活空間から、「無駄な場所」が減って「無駄な時間」をなくして、習い事に忙しくなることで、見えない形で、何かが蝕まれていくような気がするのは、取り越し苦労でしょうか・・・・
未だに無駄な場所や無駄な時間が大好きな私は、この春もう一度、つくしを食べようと、つくし摘みのできる場所を物色中です。