私は超自由人だけどちゃんと自分を生きてる人間だよ♡ | ❤️大塚ファミリーのゆるらぶワールド❤️ *ANGELIC *

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アンジェリーク&家族愛の奏でる想い…Love&Peace

キッチンに立つと嬉しくなる現実。


たまに気が向いたときに
お料理したり家事したりできるシアワセ。


自由気ままに生きていい歓び。

「チエちゃんは遊んどき~」って
子どもに言われる歓び。


分かります?



こんな私でも昔はすべて完璧に
熟してたわけだから
今の私しか知らない人からすれば
私が料理できる人ってだけで
吃驚されるから、新鮮。


ただ学生時代。

両親の仲も悪く、離婚にまで至った時期。


生き方と行動がほんの少し(⁈)グレだしてゆき
「チエコは何もせんやないか!」
「どうしてそんな男とばかり付き合うんや」と
父に怒鳴られれば怒鳴られる程
家で何もしなくなり
アザをつくるほど身体を痛めつけられ
世間から指さされるお付き合いに
溺れた記憶が懐かしく蘇る。

(このことは私から直接お聴きくださいませ)


本当に言われた通りにしかならないんだな、、と。


外ではせっせと働いて喜んで家事をし、
みんなと楽しくお喋りしてたあの頃。


「チエちゃんはホントに素直ね」

「いつもニコニコ明るくて元気もらうわ」

外の大人たちから
そんな事を言われるたび 
素の自分をどんどん曝けだせてたもの。


父に怒鳴られたり
手を挙げられたことも
“ちゃんとした大人に成長させたい”と
願った愛から生まれるものだったと
今は素直に受け取れるのは
私を家族のように
見守ってくださった人たちのお陰。


何気ないたった一言や
言葉じゃない愛に包まれたことで
ココロが救われ、今の私がいます。


こんな事を今振り返られるのも
今は恩送りの時期に
突入したんだと感じてるから。


ご家族で関わりのある
ゲスト様や友人の子どもさんから


「このことお母さんに言わないでね」

「ホントは私◯◯になりたいの」

「塾やめたいけどやめさせてくれない」

「ママがパパの悪口言ってるの聴きたくない」


私に秘密を教えてくれる子たちが増えてる。


「ずっと母を憎んできた」

「妹より私を愛して欲しかった」

「親に自由にさせて欲しかった」


ずっと伏せた想いを
吐き出してくれる大人に出逢う。


ホントは一番知ってもらいたい人に
一番伝えたい人に伝えられない時期、
遅かれ早かれあるんだよね…。


愛してる人に愛してるが言えない寂しさ。

愛してるからこそ、言えなかった本音。


何でも吐いていい、
素直に言っていいってことを
赦されたときの歓びは
私が一番良く知ってます。


「受け容れる」

たった受容されるだけで
一瞬にして瞳が変わる。

秘密ごとはどんなに近しいご両親でも
友人でも守るのが私のポリシー。

だから私の口から他言はしません。


…が、“ちゃんとした人間の像”を
子どもに押し付けなくとも
子は勝手に生命を育みます。


“ちゃんとしたパートナー像”を
創り上げなくとも
自分が楽しんでイキイキ生きてたら
それだけで子どもはキラキラ輝くよ。

パートナーはどんどん美しく
カッコよくなるものなのよ。


自分の理想を他人に押し付けず
そのまんまの姿を受け入れるためにも
まずは、自分が自由になることです。



今はお料理も家事もちゃんとしなくても
ただ存在することに喜ばれる私がいます。

やりたいことだけやって
うまくいってる私がいます。



本当のことを伝えたい人に伝える。



たったこれだけで
どん底みても這い上がれるくらいの
サポートがちゃんと準備されてます。


だから甘える自分を赦して
頑張らない自分を赦して
ほんとうの自由になろうね。




あなたが私に出逢ったってこと。

あなたが私を頼ったってこと。


それが一番の答えだよ。


伝えたい人に伝えたいことを
伝えたと報告される日まで
私があなたの答えになるように
今日も生命を生ききるよドキドキ



話してくれて、ありがとね。




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私は超自由人だけど
「ちゃんと自分を生きてる人間だよ」って
胸張って言えるよラブラブ