悠太郎の通園に毎日欠かさず書く連絡帳。
朝の食事や体調、熱etc…細かく詳細を記入。
そして一言欄。
どんな状態だとかどんなことしたとか…
この連絡帳があるお陰で毎日ちゃんとお熱が測れたりもする。
いつの間にか悠太郎も朝書くのを知って持ってくる様になってるし、私たちも先生のコメントを見るのが一日の楽しみのひとつになってる。
私たちが嬉しそうに読んでると悠太郎も分からないまま見返えすのが楽しいみたい。
時々貼ってくれてるシールを見つけては嬉しそうに指差す。
何回オムツを替えたとか事細かくチェックしくれる先生たちも志事とは言え大変だろう。
時々振り返って見返えすと子供の成長や、私たちが何を大切にしてるかが感じ取れる連絡帳。
こんなものをちゃんと残して将来大きくなった子に渡してあげたい。
『こんな優しい人たちに囲まれて育てられたんだよ』ってね。
私のお志事上、保育士や教員のお客様も多く、その立場からの想いをいろいろ聴かせていただく。
そして子供を預けてる親の想い。
ママ友⁈と言うママさん同士のお付き合いやそれを取り巻く環境。
みんなそれぞれの想いや感じ方がある。
日々皆様の言葉を聴かせていただく中で、預ける親も先生も子供も夫々が相手の事を『心から信頼するキモチ』が大事だと、私は思う。
相手の心や仕草は常にこちらの心持ち次第で、いくらでも変わるし変えられる。
みんな色んな感じ方があって然り。
“なにが正しい”“なにが間違い”とか“これが正解”“あれは不正解”とか無ければ、そんなことジャッジする必要もない。
起きるひとつひとつの出来事をどう受け止めてあげられる自分であれるかってことが一番大事。
自分中心で物事を捉えるんじゃなく、もっともっと広~い心と視野を養うとステキなことがいっぱい見えてくる
親にさせてもらえて子供目線の大切さをあらためて感じるね。
いつも色んな事を教えてくれる我が子に…見守ってくださる皆様。
ありがとう