11月18日から2泊3日のサットサン。
今回もいやしの温泉郷にたくさんの人が集まり、ただただ座禅を組んで瞑想をする。
前回のサットサンのブログ
朝方は霜が降り、冬がやって来たよと告げてくれる葉っぱたち。
紅葉も情熱的な色に染まり、陽の光を浴びて黄金色に輝かせてた。
私たちも色づいた絨毯の上でたくさん遊んだ。
東京から来たご夫婦の娘「マナちゃん」
子供は2人だったけど、仲良しになったよ。
結婚する前からのお付き合いで、ここ数年で互いに伴侶を持ち子を授かって、またこうして再会できる空間が有難い。
悠太郎が親につき合ってくれたご褒美は朝晩の温泉。
1時間でも平気でずっと浸かってる。
それにたくさんの女性が遊んでくれるから彼にとってハーレムの空間なんだろう
毎回恒例の「露天風呂での座禅」もバッチリ撮れたっ
サットサンの最終日。
みんなで集合写真を撮るとなったら気合い満チン
今回も家族で参加したけど、不思議なことに悠太郎もいながら座禅をくめる。
生まれる前からお腹の中で感じ取ってたのか、
静かになる波動を感じ取ってるのか、
何時間もの間、スヤスヤと寝てくれるの。
そして今回のサットサンで一番心をホットにしてくれた光景。
「親子の絆」
すべてが終了し、帰る間際に現れてくれた。
人間も動物も自然も境目なんてなく、すべて愛で繋がってる
親をしっかり握る子供の手。
子を支える力強い背中。
そう言えば、悠太郎もたくさんのおばあちゃんやお兄ちゃんお姉ちゃんにオンブしてもらってたね。
いつの間にか、落ちないようにすることを知ってた。
静かで 満たされていて 穏やかな幸せ感そのもの
それがわたしたちの本来の状態。
「すべてこれでよし」
唯一わたしたちができること
それは
「抵抗しないということ」
今のままで なんにも問題ない
そう感じられる3日間のサットサンに感謝。
出逢えたすべての人たちの愛に・・・ありがとう