ヤクルト保育室とセンター長との出会い | 愛と希望と信仰で人生大逆転

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こんにちは。

パン講師クリスチャンの平野宏子です。




今日は、自分ストーリー45話です。




ヤクルト松ヶ丘センターで働き始めたのは、

長男が年中・次男が3歳・三男が1歳の

時でした。

私は35歳。







これは、ヤクルトの運動会だったと思います上矢印上矢印上矢印




次男と三男はヤクルト保育室。


長男は幼稚園でしたが、土曜日だけ

幼稚園がお休みなので保育室でした。




9時から13時までエリアを回って、

センターでお昼ご飯を食べたり事務作業

して14時過ぎには帰って幼稚園バス停に

迎えに行くって感じだったと思います。




センターの仲間とはみんな仲良かったし、

保育室の先生たちもいい人たちで

子供たちも楽しそうでした音譜




保育室の先生が毎日その日の出来事を

お昼寝中に一人一人書いてくれていま

した。






三男のれんたろうは、赤ちゃんの時から

一度も予防接種で泣いたことのない強い子

だったけど、れんらくちょうによると、

保育室では最初の頃泣いてたようでしたえーん

意外口笛




でも、すぐに慣れて、三人とも保育室が

大好きでした飛び出すハート




半年くらい経った頃、松ヶ丘センターの

センター長が変わることになりました。





新しいセンター長に初めて会った時の輝く

ような印象を今でも覚えています。





髪は短めで、笑顔が素敵な綺麗な人でした。

私が35歳だから、彼女は当時42歳でした。




話し方がとても優しくて、センター

の人たちへの気遣いが半端なかったです。




彼女は正社員だったので、みんなは

『渡辺社員』と読んでいました。




センター長なのに、全く偉そうな態度

をせず、むしろ一番腰が低くて、みんな

をサポートし、いつも励まして気にかけ

ている人でした。




すごい人だなと尊敬していましたが、

ある日それが何故なのかがわかる

出来事がありました。




センターに戻って食事をしてる時に、

誰かが「渡辺社員は何か信仰があるん

ですよね?」と聞きました。

「何でしたっけ?




「キリスト教照れ




私の中で久々に響く『キリスト教』と

いう言葉がハッキリと刻まれました。




「私も子供の頃、日曜学校に行ってた

ことがあったんですよ照れ

それくらいしか言うことがなかった

ですけど、その時の会話のやり取りが

今でも鮮明に残っているのです。




ヤクルトで働いたのは1年半でした。

なぜ辞めたかというと、長男が小学校

に上がるからでした。




自分ストーリーで最初の頃に書きましたが、

私は鍵っ子で、3年生の時に両親が離婚し

母がいなくなって寂しい思いをしたので、

学校から帰ってくる子供たちを家で待って

てあげたかったんです。




しんたろうが入学し、暫くは家で待ってて

あげるママでいました。




しかし、一年も経たないうちに、またまた

ある求人広告を目にしてしまいました。




オープニングスタッフ募集




続く・・








  今日のみことば


人は何のために生まれたのか?


何のために生かされているのか?




その答えは・・・・




神の栄光を表すため




と聖書は言います。




最初は私もそんなことを考えたこと

なかったです口笛




自分のためじゃなくて、神様のため

なの??

意味不明でした爆笑




でも、渡辺社員や子供の頃に通った教会の

いそみね先生夫妻は、確かにいつも自分より

人のために動いている人でした。




私は渡辺社員やいそみね先生夫妻に

神様を見たのです!

神様を第一とし、神様に従って生きる

生き方は、人間として最善の選択で

あり、神様に祝福されて後悔なく生きる

ことができるのです。



[コリント人への手紙 第一  10:31,32,33]


こういうわけで、あなたがたは、食べるにも飲むにも、何をするにも、すべて神の栄光を現すためにしなさい。

ユダヤ人にも、ギリシア人にも、神の教会にも、つまずきを与えない者になりなさい。

私も、人々が救われるために、自分の利益ではなく多くの人々の利益を求め、すべてのことですべての人を喜ばせようと努めているのです。