自分ストーリー１〜10話
こんにちは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。
昨日は嫁姑の関係について書きましたが、
そんな上手くいかないよ〜
って
思った方が多かったでしょうか
でもね、この世の人間関係の悩みやあらゆる問題は、
全部と言っていいほどキリスト信仰で
解決される・・・と私は思っています
信仰
つまり、みことばに素直に従うこと。
そして、神様に祈ることで、いつも平安が与えられる
のです
自分ストーリー37話です。
次の三男誕生は、次男が１歳10ヶ月の時でした。
長男２歳、次男１歳前の写真です
「ゆうくんの足可愛い〜」って長男がよく言ってた頃。
私の化粧ポーチでイタズラ
お隣りのゆいちゃんと家の前で
マザー牧場。
４月だったけど、山だからまだ桜がなかった
菜の花の前で
さて、今日は、クリスチャンである私たち夫婦の
夫婦喧嘩についてです。
滅多に喧嘩になることってないんですけど、
前回と前々回はいつだったかを思い出してみました
前々回はシンガポールでだったから、
たぶん６〜７年前くらいかな
主人はその頃、シンガポールに単身赴任をしていました。
その時の原因は、『現地スタッフがお金に困ってた
から30万貸した』って、食事中に事後報告されたのが
発端でした。
主人は、人助けしたつもりなのに何がいけないのか
わからない様子。
私は、何も事情を聞かされてなくて、相談もなく大金
を貸してしまう気軽さに納得がいかなかったん
です
お互いに自分の言い分を言って、相手がそうだねって
ならないとどんどんエスカレートしていってしまうもの。
もうなんでシンガポールに来て揉めなくちゃならない
の〜っていう悲しさで、久々に号泣してしまいました
その場でちゃんと仲直りをしましたけどね
そうしないと、滅多に会えないのにギクシャクしたまま
別れるわけにはいかないです。
前回の揉め事は、２年前くらいでした。
事情があって、20時くらいから急に次男を草津まで
迎えに行くことになった車の中で・・・。
恥ずかしいくらい大したことないことが原因だった
出発してまだ間もない高速で、『トイレに行きたい』
と言われ、「なんで出る前に行かなかったの
」
と言ったらキレられた
仕事から帰って疲れてたのと、お腹が空いてて一気に
機嫌が悪くなってしまったのでしょう。
普通だったらそんなことにならないのにという時は、
昔からほぼお腹が空いてる時だったから
それと、たぶんこっちもイラッとした気持ちが言葉尻
に出てしまっているのでしょうね
うちはだいたい４年に１回くらいの頻度かしら
オリンピックみたい
続く・・・
今日のみことば
ついつい感情的になりエスカレート
しがちな夫婦喧嘩。
口からどんどんと溢れそうになったら、
まずは祈って、自分よりも先に相手の思いを
一旦聞いて理解を示すといいかもしれません。
[ペテロの手紙 第一 3:1,7,8,9]
同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。
たとえ、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって神のものとされるためです。
同じように、夫たちよ、妻が自分より弱い器であることを理解して妻とともに暮らしなさい。
また、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りは妨げられません。
最後に言います。みな、一つ思いになり、同情し合い、兄弟愛を示し、心の優しい人となり、謙虚でありなさい。
悪に対して悪を返さず、侮辱に対して侮辱を返さず、逆に祝福しなさい。
あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのです。
