人に言えない後ろめたい関係 | 愛と希望と信仰で人生大逆転

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パン講師クリスチャンのプライベートブログ。







自分ストーリー1話



自分ストーリー2話



自分ストーリー3話




自分ストーリー4話




自分ストーリー5話







こんにちは。
パン講師クリスチャンの平野宏子です。



神様に救われる前の子供の頃からの人生を振り返る
自分ストーリーの6話です。
今日は恥ずかしくも情けない自分の弱さを書きます。
もう30年以上前の話です。



自分ストーリーの5話は読んでいただいてますか?
リゾート地で約半年間ちょっと、寮付きでホテルのバイトを
していました。
忙しい夏休みはフロントで、9月から契約更新を
してルーム係をしました。
午後はお客様をお出迎えし、お部屋までご案内してご説明。
夜は食事の部屋出しをします。



今は『イケメン』って言葉があって、
韓国ドラマではイケメンが主人公であることが多いですね。
たまに、なんでこの人がイケメン設定なんだ!?!?
っていうのもよくあるある爆笑爆笑爆笑




昔は、『イケメン好き』ではなくて『面食い』と
言いました!




私はもちろん、中身が伴ってないとダメなんだけど、
まずは外見に惹かれてしまうタイプでしたてへぺろ




男子寮にはイケメントレーナーさんが2人いました。
2人とも彼女がいましたから、カッコいい人だとは
思っても、好きになる対象には考えていませんでした。




でも・・・




実は、一人は私のタイプでしたガーン




そして、その彼女は社員の女の子。私の隣りの部屋
で、2人とも私と同い年でした。




あることがきっかけで、彼と2人で話すことがありました。
その時から食堂で会うと一緒に食べるように
なりました。
最初は友達感覚でした。




そのうちに、誘われて外で会うようになりました。
もちろん、彼女とは公認の仲なので、
こちらはこそこそ隠れて会っているわけですガーンガーン





まさか自分がこんなことをするとは・・・タラー
後ろめたいし、離れなくては・・・と思いました。
一度「もう会わない」と言って突き放したことが
ありました。
暫くは距離を置いたけど、やはり再度の誘惑の言葉
を突っぱねることは難しかったえーん




自分も例外ではなく、人間はいつサタンの罠に
落ちてしまうかわからない弱さがあるというのを
経験しました。




結局、人に目撃されて、あっという間に周りに
知られるところとなりました。
契約期間は1ヶ月残っていましたけど、私は
そこを去ることにしました。
ずっとこの地にいるつもりはなかったから。




主人と出会ったのは、それから半年後のこと
でした。




続く・・・





そうそう、彼はバイクに乗る人でした。
私も自動二輪の免許をその地で取りました。




3年くらいは乗ったけど、結局車に変わりました爆笑





懐かしい写真を探しました!









  今日のみことば




私は、したいと願う善を行わないで、したくない悪を行っています。

私が自分でしたくないことをしているなら、それを行っているのは、もはや私ではなく、私のうちに住んでいる罪です。

そういうわけで、善を行いたいと願っている、その私に悪が存在するという原理を、私は見出します。


(ローマ人への手紙7章19〜21節)



サタンは人間の弱いところを突いて罪を

犯させます。




いけないことだとわかっていながら、

自分の力ではやめることができない・・、

もしくは、こうした方がいいとわかって

いるのにできない・・・

ということがありませんか?




今の私は、そういうことがあっても

神様が助けてくださるようになりました照れ