初めての教会 | 愛と希望と信仰で人生大逆転

愛と希望と信仰で人生大逆転

パン講師クリスチャンのプライベートブログ。

こんばんは。
前回から書いてる自分ストーリー。
今は神様から全ての重荷が取り除かれ、平安と祝福の日々に感謝している私ですが、神様と出会うまでは確かに辛かった時期も上手くいかないこともありました。
そして、神様に救われてからの人生大逆転!!
それを数回に分けて書いてみますね。


前回の記事はこちら下矢印下矢印下矢印
https://ameblo.jp/ange-jesus/entry-12751976269.html



今は共働き家庭が多い時代ですけど、私が子どもの頃はお母さんがお家にいる友達が多かったです。



うちは両親が働いていたので、学校から帰ってきたら家にお母さんがいるお家が羨ましかった。




『おやつ』があるお家が羨ましかった。




うちは、帰ってきても誰もいなくて、テーブルに毎日100円が置いてありました。




お母さんが家を出たらもっと寂しくなりました。




家のことは人には話しませんでした。

学校では友達もたくさんいたし、行けば普通に過ごしていましたが、運動会・親子レクリェーション・参観日・・・親が参加する行事は嫌いでした。




何ともいえず気分が落ちることがあって、時々自分で学校に電話して休むこともありました。




誰にも気持ちを言わないから、誰にも気付かれてませんでした。







4年生の時、近所の空き地に家が建って、その通りに看板が掲げられました。




キリスト教会と英語塾の案内でした。




それまでアメリカに住んでおられた、いそみね牧師ファミリーには、3年生の女の子と年長くらいの男の子がいました。




私はそこで4年生から英語を教えてもらいました。



日曜日には日曜学校がありました。

たぶん、ほんの2〜3ヶ月だと思うけど、日曜学校に参加しました。

楽しかったです。

イエス様のお話を聞いたり、子供賛美を歌ったり、おやつも出ました。

私が憧れていた『おやつ』・・照れ




とても居心地のいい場所でした。

子供だったので、イエス様は神様だとすぐに信じました。

イエス様にお祈りしてみると、いつも祈りはきかれました。




でも、信じれば信じるほど、サタンは甘い罠をしかけるように神様から引き離そうとします。

その頃はまだ救われる前だったので、そんなことも知らず、すっかりサタンの策略にハマってしまったのでした!!




続く・・・







前回ご紹介したみことばは、



わたしの目には、あなたは高価で尊い。

わたしはあなたを愛している。

(イザヤ書43章4節)


これは、神が私たちをほんとうに大切に愛してくださっていることを表されたみことばです。




今日は、それをわかりやすくお伝えしている絵本のご紹介。




子供の頃の私にプレゼントしてあげられたら・・




そんな絵本です照れ




『たいせつなきみ』




ある村に、ウイミックと呼ばれる小人たちがいた。彼らは、彫刻家エリの手で造られた木彫りの小人だった。

ウイミックたちは、箱に金と灰色のシールをいつも持ち歩き、互いにくっつけ合って暮らしていた。才能や美しさを持つ小人には星のシール、反対に能力のない者には灰色のだめシールがつけられた。

何をやっても上手にできないパンチネロは、だめシールだらけ。「もうだれからも、いいとかわるいとか言われたくない」。そう思った彼は、造り主のエリに会いに工房を訪ねる。そして、パンチネロは、造り主のエリから、ありのままのおまえが愛しいと言われる。

(『月刊いのちのことば』よりあらすじをお借りしました)




主人公パンチネロと造り主の彫刻家エリのお話。このシリーズは6冊あります。

人は全てありのままで素晴らしい神の最高傑作です。子供にもわかりやすく描かれています。




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