保護から一年、難病だったスコが元気になり幸せ探しています | アニマルフォスターペアレンツ

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捨てないで、傷つけないで、殺さないで・・・。犬猫達の心の叫び声が聞こえますか?

一年前、いくつもの先天性疾患があり行き場のないと聞いて引き取ったスコティッシュフォールド5ヵ月の女の子、引き取った時はガリガリで毛玉だらけ、弱々しくて生きていけるのか不安でいっぱいでした。

 

 

2024/2月、引き取り当時のブログです、先天性心疾患の肺動脈弁狭窄症、食道に心臓の一部が癒着している巨大食道症で固形物を食べれば嘔吐、流動食を与えて15分くらい胃に食べ物が到達するまで立たせていました、いつ死んでしまうのかと心配ばかりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

保護から1年、大きくなりました、900gだった体重が2kを超えました。

 

 
 
 
1才5ヵ月になりました、今も流動食ですが食後に立たせることもなく吐くことも殆んどなくなりました。
 
 

 

 

見た通り、目力が強いです、何度も死にかけましたが生きたいが目元に出ています。

 

 

見た目はお姉ちゃんっぽくなりましたが、オモチャが大好きで走り回っています。

 

 

心臓の発作を起こすことは一度もありませんでした、軽度になっていると思います、ドライフードを食べたりすると吐きますが流動食を食べていれば吐くことはありません。

 

 

1才5ヵ月スコティッシュフォールドの女の子「ぱぴこ」幸せを探しています、生涯、家族の一員として守って下さる優しい家族を探していますクローバー