多様化の社会の影響は、メイクも例外ではありません。
在り方が乱立していて、個人が自由に選べる時代です。
ですが、100%何もないかというとそういうわけではなく。
これだけはやめた方が良いことと、
やっておくと良く見えやすいということが
それぞれ少しずつ、でも確実にあり、
それ以外は自分の個性や好みを優先して選択、
という図式が主流のように感じています。
実際自分もそうしていると思う。
そこで眉。
色を入れるというのは共通していますが、
形はけっこう意見が分かれているように思います。
基本は平行眉がベースにありつつも
細めが良い、標準的な太さ、少しアーチ気味など。
正直、このへんは
好きな意見を採用して良いと思います。
ただし、先述したように
どんな意見の方にも共通している認識
があります。
とにかく極力自然に見えるように作る!
眉ない部分がある方も絶対大丈夫、作り方次第ですので。
そのために必要なことは、
短くし過ぎない、毛を処理し過ぎないことです。
細めのときも基本、抜かなくて良いくらい。
全部描く必要はないですよ〜
▲やらない方が良いこと
そして
毛流れをしっかり出していくこと。
▲やった方が良いこと
このふたつは連動していて、
刈り込み過ぎると、毛流れを作れません。
その上で
好きな形で良いわけですがどんな形であれ、
角度をつけ過ぎないこと
眉頭をぼかすこと
▲極力自然に見せる
が大事です。
アーチにする場合は緩やかな角度にし、
眉山を強調し過ぎないように。
“きつい感じ”
に見えたい人っていない気がするので、
そのためにもアーチにする場合、
緩やかにするのは良いと思います。
日によってメイクによって
形や太さを変えても良いかもしれません。
では太さってどうやって決めるの?
という話は次に続きます。
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