大好きな父が永眠しました。
今年の2月から父は持病の肝硬変より腹水が溜まりCART治療を、私は再発治療に挑みました。
一緒に頑張ろうね!と誓い、辛い辛い治療を乗り越えて来たけれど、最後は食べれず痩せ細って可哀想でした。
最後までお風呂に入りたかった願いは叶えてあげる事が出来なく心残りですが、痛む脚や背中をマッサージしてあげると気持ち良さげな顔をしていたのを思い出します。
父は私の悪いところを全部持って逝ってくれたと思います。
父の分まで長生きして、残された家族で力合わせて、私が元気に過ごす事で父を安心させてあげたいと思います。
骨上げの前に、空を見上げると天使の階段が現れて雲の間から太陽がキラキラと輝いて美しかったです。
母が迎えて来てくれたんだね。
私はサブイレウスがなかなか改善されず入退院を繰り返し、お通夜も葬儀も入院先から外出して戻っては点滴生活でしたが、葬儀中は痛みも出ずに父を見送る事ができて良かったです。
お父さん
あなたの娘でとても幸せでした。
絶対に癌に負けずに乗り越えるからね。
そして、長生きするからね。
お空からずっとずっと見守っていてね。
ありがとうございました。