バスに乗る1 | andy note

andy note

夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

この夏休みひまわり

 
あ、まだ夏休み中ですが。
 
 
 
 
 
 
 
平日。
 
モモと一緒に、路線バスに乗ってみました。
 
なかなか貴重な体験ができましたニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
日本のバス(公共の交通機関を含め)の
 
サービスの素晴らしさも
 
改めて感じた日でもありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
車社会のアメリカ。
 
バス利用する人は少ないため
(観光地、都市部を除いて、ですが)
 
本数も1時間に1本と少なく
 
サービスの改善も特にないまま運営している、
 
そんな気がしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サンフランシスコ、シアトル
 
ニューヨークなどの路線バスは
 
分かりやすく、便利で、
 
車内も綺麗で快適だった記憶がありますニコニコ
 
ずいぶん前の話ですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回利用した
 
オレンジカウンティのバスです。
 
 

 

 
 
 
 
🚌どのバスもバス停間近になると
 
行き先表示の部分に
 
No Mask , No Rideの文字が。
 
マスクがない場合 乗車できません
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🚌 私のメモ

 

 

 

 

 

 

 

 

事前にバス会社のアプリをダウンロードし

バスチケットを購入しておくと便利。

(バス乗車時にQRコードで支払い)

 

 

 

 

🍊オレンジカウンティバスのアプリ

 

  

 

OCTA 

Orange County Transportation Authority

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🚏バス停

バス停の番号、簡単な路線図有り。

番号=路線 (事前にwebsiteにて確認)

 

 

バスは時間通りには来ない

基本5〜10分(もっとかも?)遅れる。

 

 

バスがこちらへ向かって来るのが見えた頃

バス停ベンチに座ったままは危険。

バスは通り過ぎてしまうため

すぐに立ち上がり道路沿いに寄り

手を挙げたりして

私乗ります!アピールをしなければならない。

バス停ベンチは休憩に利用する人もいるため(?)

 

 

🚏バス到着。乗車。

バスは前から乗る。

まずは支払い。

(料金は一律$2)

 

 

運転手さんの横に

QRコードをかざすシステムがある。

精算機もあるがお釣りは出ない。(たぶん)

 

 

座席へ。

夏休みということもあり空席が多い。

バス車内にアナスンスがあると表記されていたが

この日アナウンスは無かった。

次のバス停は〜等の案内が無いため不安になる。

Googleマップで現在地を確認しながら

降りるバス停を自分で確認する必要がある。

 

 

目標のバス停間近。

降ります!ボタンは無い

座席の窓側にロープがかかっているので

各自、手で下へ引っ張る。

車内に優しい音(ポン!)が響き

車内前方にStop Requested が表示される。

 

 

バス停に到着。降車。

バスの前後、どちらからでも降りられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーバイン市からニューポートビーチ市への

安全なバスルートを移動しました。

 

車窓から見える景色は綺麗で安心。

UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)も

通り過ぎました。

 

終点(バスステーション)は

高級ショッピングモールや立派なオフィスビルが

隣接するエリア。

私たち親子と数名が降りました。

 

とにかく広いバスステーションでした。

ホームレスの方が驚くほど多く居たのでビックリ。

よく見ると、私たちの後ろにいた数名の方は

ホームレスの方々でした。

バスから降りて仲間達のところへ向かい

皆で挨拶している様子。

ここは比較的綺麗で公共のrestroomもあり

過ごしやすいのかな。

と思いながら、命の危険も感じた時間でした。

 

モモに小声で「少し急ぎましょう」と

早歩きしながら後ろを振り返らないよう

ショッピングモールへ移動しました。

 

とにかく気疲れしました。

命が無事でなにより。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの路線バス。

 

実際乗ってみないと分からないものですね照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふとある友人を思い出しました。

 

現在、日本在住ですが

バス利用を中心としアーバインで生活していた

友人(日系企業の駐在員の奥様)のことラブラブ

 

当時、複数のボランティア活動をされ

常にバス利用、時には自転車だったな。

やはり凄い方です。

 

いろんな面で尊敬できる女性でした。

お元気かしらおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やしの木晴れ🚌