St.Patrick’s Day | andy note

andy note

夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

今日はセントパトリックスデークローバー





















セントパトリックスデー

アイルランドのお祝いの日。




アメリカでは

毎年お祝いムードとなりますが

今年は控えめかと思います…










(私の覚え書き)

グリーンハートSt.Patrick's Day とは…


🇮🇪アイルランドにキリスト教を伝えたSt.Patrick(聖パトリック)の命日が3月17日であり、この日はアイルランドの祝日になっています。アメリカにやって来たアイルランド移民たちが始めたお祝いだそうで、アイルランドは“エメラルド色の島”と呼ばれるほど、緑が美しいところなので“緑色”がテーマになっています。
アイルランド移民が多い地域、ニューヨークやシカゴでは大きなイベントとしてこの日を楽しみます。ニューヨークでは盛大なパレードがあり(世界中から集まり参加者15万人⁉)、シカゴではシカゴ川全体を緑色にしたり(環境に優しい染料を使用)、人々は緑色の洋服やアイルランドのシンボルの1つ、シャムロック(三つ葉のクローバー)を身につけたり、お店も食べ物もみーんな緑色です。



クローバー学校でも、この日は先生も子供たちも緑色(笑) ですが…自由な国アメリカなので、もちろん自分の好きな色の服を着て行く子もいます。

“緑色のものを付けていない子にはつねってもいい”というルールがあります。

この時期に小学校低学年の授業ではLeprechaun Trap(レプリカントラップ: オジサン妖精の罠)をテーマにし、自分なりのアイデアを文章に書いたり、作品にしたり皆の前で発表します。
"アイルランドのオジサン妖精" が大好きな…緑色、クローバー、金貨、虹を組み合わせて、落とし穴に誘い出す罠を仕掛ける…そんな内容です。













数年前の写真です。

セントパトリックスデーのレストランナイフとフォーク












緑のビール、美味しかったです爆笑















Happy St.Patrick’s Day ☘️ 



















🇮🇪 クローバー やしの木 🇺🇸