教科書返却 | andy note

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夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

アメリカの学校終わり(学年終わり)

といえば5、6月。

教科書返却時期でもあります。








高校までの義務教育。

授業で使用する教科書は基本レンタルです。







毎年、次の学年へ続くので

各自、書き込みはせず綺麗に使用することを

心がけるように周知されているようです照れ

(小学校時代からそんな感じです)










今回、モモがお世話になった教科書。

(Chemistry は既に返却済み)


1冊のサイズが大きく…とにかく重いチュー








私のメモ📝


〜  高校での教科書返却 〜

事前に返却日時の連絡(Website)が生徒へありました。

返却場所は学校の図書館。館内に受付窓口が3、4カ所設けられ、各担当スタッフが教科書のバーコードをピッと読み取り、生徒確認(ID)もして、完了。











先週の木曜日、放課後の図書館前。


各教科の重い教科書を両手で抱えて並ぶ生徒さんたち。






この日の学校終わりは午後3時。
校内はかなり広く、校舎の行き来は時間がかかります。教科書返却窓口(図書館)が4時頃に突然閉まりました。(え!?結構並んでいるのに…あせる)


「はい、ここでおしまい!次回の受付は明日ですよ〜」と。


生徒たちは文句も言わずサーっと自然と散っていきました。(私は一瞬ビックリ。皆、重い教科書何冊もまた持ち帰るの?で明日持参するの?)


モモが「さて、帰ろう。明日忘れないように持参しなくちゃね」とニッコリ。学校の生徒数が2,500名以上なので…こういうことは仕方ないのかな。


私の個人的なイメージですが、日本人だったら5、6冊の教科書は大きな紙袋やバッグに入れて持参する気がします。アメリカではそういう生徒はあまり見ないかな、と。








モモは徒歩通学なので、こういう時は私も徒歩で荷物持ち役で行くことが多いです。(我が家は、アメリカでは珍しい車1台生活なので)


自宅〜学校まで片道25分なので大したことないですが爆笑よい運動ですクローバー




















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