セニョールM | andy note

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夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

モモの高校の話





学校から帰宅したモモが、思い出し笑いをしながら…  嬉しそうに話しました。






 「今日ね、スペイン語の授業中に、突然ASBの生徒たち15人くらい(?)が、ワー!!っと大騒ぎしながら、大きなポスターを持って入ってきたの。ビックリだったよ。セニョールMのお祝いだった!先生はすごく喜んで、最後に嬉し涙を流してたよ




ASB = 生徒会

セニョールM = スペイン語の男性教師:M先生




学校のASBのInstagram には早速写真がアップされ、モモのスマホで一緒に確認。生徒たちからサプライズのお祝いを受けてる先生、嬉しそうポスター(模造紙)には、先生の似顔絵や先生をイメージしたユニークな絵が上手に描かれていました。(ステキ)



私  「モモの大好きな先生だから、特に嬉しいね!よかったね






モモの学校では、1年を通して定期的に「先生の表彰」があるそうです。全校生徒数が約2400名なので、先生の人数もそれなりに多いと思います。(把握してないのですが)




ASBの生徒たちが準備し、毎回、表彰される先生の教室へ突然入り、授業中の生徒たちと一緒にサプライズのお祝いをするそうです。





アメリカらしいですね





生徒の表彰は学校内で当たり前のようにありますが、「先生の表彰」も大切ですね。学校の生徒たちが自主的に開催しているというところ、いいですね





先生の選出はクジ?みたいです(笑)
これなら、どの先生にもチャンスがありますね






先生方、いつもありがとうございます










 モモのスペイン語 ノート

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毎日、宿題があります。





スペイン語の授業は、歌ったり踊ったり、突然寸劇を始めたり、ディズニーの話題も多いそうで(ディズニーで働いていたことのある先生)、モモにとっては、かなり楽しい時間のようです





ちなみに…セニョールMの授業にはルールがありユニークです。


モモ新学期1日目   →     スペイン語授業