Flat Tire 1 | andy note

andy note

夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

昨夜から雨が降り…
今朝は本降りに


こんなに降るのは珍しいことです。
何年振りかな??

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朝7:40
まずはモモを学校へ、次に夫をオフィスへ送る流れで、3人で車に乗り出発!





車でほんの少し走り出した時。

ん?! 何この音?

えっ?車が傾いてる感じ??





運転席側(左の)前輪のタイヤがパンクしていました OMG!



とりあえずゆっくり車を戻しまずはモモの通学手段を考えなくては。




まだ早い時間だったので、モモが友達Jちゃんに電話。Jちゃんパパが「いいよ!Carpoolしてあげるよ!待っててね」と。(Carpool=カープール/相乗り通勤、通学)

(ホッよろしくお願いします!)



モモを見送り急いで自宅に戻ると、夫が「そろそろ出発するね!」と。社内の方が通勤途中に乗せてくれるとのこと。(ホッ有難いです!)



玄関先で夫がこう言いました。
「保険会社に連絡したから…50分後にリペアータイヤの交換に来ることになったよ。その後は車のディーラーへ行ってタイヤ修理可能であればその場で修理、無理ならタイヤ購入で交換。今日中によろしくね~



「あ、はい!気をつけて行ってらっしゃい」と私。




車




ここからが勝負!(笑)



さてさて。予想通りの時間に保険会社の作業スタッフから電話がかかってきました。



(うっ…スペイン語訛りの英語だ。上手く聞き取れない落ち着け、私!)



「到着したけど、どこへ行けばいいのかな?」


(我が家のアパートは軒数が多い上に、部屋番号とガレージ番号が共通していないため非常に分かり辛いのです)



「ガレージナンバー◯◯◯を探してもらえますか?私はそこにいます!」



「分からないよ。時間もないから探せないよ。」



「OK!じゃあ、今からリーシングオフィスの前まで走って行くので、3分ほど待っててください!」



(雨の中、近道を使い、全速力で走る私)




「リーシングオフィス前につきました。どこにいますか?」



「あ!見つけた」
(車が走ってきました。ニッコリ笑顔の優しいお兄さんでした)



「こっちです!私に付いて来てください!」



(私は再び走る今度は5分よい運動!)



我が家の車の前に止まり、パンクしたタイヤを指差し説明。



「OK!車を少し前に出して、トランクの中のスペアタイヤを見せてくれるかい?」



お兄さんは手際よくあっという間に作業終了。(保険サービス内です)
「雨の中をありがとうございました!よい1日を~♪」と手を振りました



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朝9:30



フーッさてと。
これから車のディーラーへ行かなくちゃ





続く