クラスボランティア | andy note

andy note

夫の夢を叶えるため、家族3人でアメリカへやってきました。
インディアナ州で2年(2008年夏~2010年夏)
カリフォルニア州で12年(2010年夏~現在)
マイペースに過ごしています♫
5才で渡米した娘モモは大学生なりました。

最後の(モモの4年生最後の。たぶん…)学校ボランティアへ行って来ました。

小部屋でのお仕事。4つの教室を繋ぐ真ん中の部屋なので、4つのクラスの授業参観している気分で楽しいです[みんな:04] 時々、先生に叱られた生徒たちが入って来て、私の隣のテーブル席で本読みを始めたり。(笑) 先生や生徒たちがPCを取りに何度も入ったり。「夏休みのプランは決まってるの?」と声をかけてくれる生徒もいたり。[みんな:07]


さて今日の作業は…
モモのクラスメート全員の1週間分の各教科のテスト用紙(採点済みの)や学校からのお便りを、生徒たちの名前入りの封筒へ個々に入れていくものでした[みんな:01]

実は以前、この作業は別のママがやっていたのですが…入れ間違いが多くて。(笑) 持ち帰ったモモの封筒に、クラスメート5名のテストが混ざっていたことも度々あり、他の子たちも同様だったみたい。間違ったとしても気にする子は少ないのですが、
やはり学力が理解できてしまうものだし、間違って入っていた友達のテストを先生へ戻す生徒は半分くらいだし。(そういうところはアメリカらしく適当なんですね[みんな:03]アハハ…)

そんな訳で…「ミセスandy、よろしくね!」と先生にお願いされることが増えました。
日本人は無駄話もなく、丁寧、かつスピーディーに最後までやり遂げる気質(?)なので…ボランティアの事務作業には最も適しているようです。先生方からは重宝がられ喜ばれる傾向があります[みんな:02]

ボランティアをしているとモモのクラスメートだけでなく、隣のクラスの生徒たちも「ミセスandy」と呼んでくれたり、ハグしたり話しかけてくれるのも嬉しいです[みんな:05] ありがとう。

あと1週間で、学校の夏休み。
モモの4年生も終わります。
9月からは、5年生になるのね…

早いなぁ[みんな:06]


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