FED CUP 日本対ブルガリア | フレンチオープン観戦期

FED CUP 日本対ブルガリア

行ってきました。有明まで。対戦相手はブルガリア。ここ1年ちょっとの間に、杉山、浅越、藤原を倒している、ベテランのマレーバと、全仏でヴィーナスウィリアムスを倒しベスト8まで行った脅威の15歳カラタンチェバを要し、ランキングでも日本を大きく上回る。対して日本は杉山、浅越を欠き飛車角落ちで望む。メンバーは森上、小畑、中村、藤原。お気に入りの中村が出るのはうれしいね。
初日の結果は、森上がカラタンチェバに勝ち、中村がマレーバに惜敗し1勝1敗。
森上は1セット目強打のカラタンチェバにあっさり押し切られるも、2セット目は一進一退の攻防に持ち込みじわりじわりと自分のペースに引き込みタイブレークを制すると第3セットは一方的な展開。

カラタンチェバの強打を旨くループボールでかわしてミスを誘い、隙を見てフォアのダウンザラインへエースを叩き込む。臨機応変に自分のテニスを変え最後は見事にうっちゃった、味のある試合でした。

中村対マレーバは序盤調子の上がらないマレーバがネットを連発。対し見るからに好調がわかる中村の強打が炸裂。しかし、勝ちきれそうなところで食らいついてはなれないマレーバ。腕だけは安定してボールを捕らえながら体は前に走っているフォアのアプローチは見事。しかも、出るふりをしてステイなどベテランらしいテニスでこちらもベテランが若い中村をきれいにうっちゃりました。最後はサイドラインの外に座り込んでしまった中村の姿が、痛々しかったです。しかしながら、マレーバの不調と、カラタンチェバの弱点がなんとなく浮き彫りになったことが、なんとなく次の日の結果を予言しているような感じでしたが、やはりその予感は的中。次の日は日本の劇的勝利・・・。あー日曜にするべきだったか。少し残念でした!