富士登山の心得。

テーマ:
 

 
 今まで二回挑戦した富士登山富士山日本国旗
 
一回目は初登山の女二人でもぐもぐ
 
 
 
その頃、運動習慣は全くなかったので
職場でエレベーターを使わず、
毎日7階まで階段で登って、心肺を鍛えた筋肉
 
 
わからないもの同士だったので
ガイド付きの登山ツアーに申し込み
いざ出陣競馬
 
 
 
順調に登っていたものの
八合目あたりで友人に異変がガーン
 
 
 
恐れていた高山病滝汗
 
 
頭痛に、ひどい吐き気。
 
 
 
高山病は体力がある、ないに関わらず
誰でもかかりうる。
 
 
自衛隊で訓練されている人でも
かかったことがあると聞いていた。
 
 
高山病には薬は効かないガクリ
 
 
回復させるには山を下りて
高度を下げるしか方法はない。
 
 
 
しかし、ガイドさんに相談すると
 
 
「リタイアするにしても
次の山小屋まで登って
他のツアー客が山頂まで登って
下りてくるまで待機してください」
 
 
と言われるガーン
 
 
 
「あなたはどうされますか?」
 
 
ずっと山頂からのご来光を
見るために頑張ってきたけど
一人で拝めてもうれしくはない。
 
 
 
「もちろんリタイヤして
友人に付き添います。」
 
 
と、即答。
 
 
 
夜明けまで、何時間も
苦しみ続ける友人・・・えーん
 
 
 
 
下山させてあげられれば、
すぐ回復するのに・・・えーん
 
 
 
私が背負ってでも
下山させてあげたい~えーん
 
 
 
ツアーのもどかしさを痛感するショボーン
 
 
 
 
 
そして数年後、
別の友人と富士登山の機会が富士山
 
 
 
その子は初登山だったけど
私は一回経験して少しはわかるので
一回目の経験をふまえて
今度は登山ツアーには申し込まないことにした。
 
 
 
行きのバスで添乗員さんが言う。
 
 
 
「グループや、2人で登られる方、
 
もし誰かがリタイアすることになった時
 
一緒にリタイアするか、
 
残りの人は登るか、
 
とっさに判断するのが難しいから
 
今のうちに決めておいた方がいいですよ。
 
 
よく下山後、帰りのバスで険悪になってる
 
グループがありますから(笑)」
 
 
 
 
前回のことを思い出す。
 
 
 
私は迷う間もなく
 
 
「そうなったら、一緒にリタイアする。」
 
 
苦しんでる友人を置いて登頂できても
多分、罪悪感しか感じなさそうだからハートブレイク
 
 
 
でも自分がリタイアすることになっても
友人は元気なら目的を果たしてほしい。
 
 
 
私のせいであきらめさせてしまった、
と罪悪感を感じるからハートブレイク
 
 
 
二人とも同じことを言うから
結局決まらないほろりワラビーほろりワラビーほろりワラビー(笑)
 
 
 
そもそも
気まずくなるような友人と
旅などしない照れ
 
 
 
二回目はツアーではないので、
自分たちの無理のないペース配分、
休憩で予定を組んだグー
 
 
 
順調に登っていたら、
また八合目くらいで友人が
腹痛を訴えるガーン
 
 
 
きたな!
八合目の壁ムキー
 
 
 
 
ツアーなら
ここで、登るリタイア
二択をせまられるけど
 
今回は「もう少し休憩する。」
という選択肢があるニヤ
 
 
 
もしかしたら目標のひとつ、
「山頂でのご来光富士山
に間に合わなくなるかもしれないけど、
まずは無理しないことが先決。
 
 
 
 
ゆっくりトイレにこもっていたら
治ってきたという(笑)
 
 
 
高山病ではなさそう!爆笑
 
 
 
無理に先を急がなくてよかったおねがい
 
                          
 
 
 ホッとする。
 
 
 
 
 
 
行けそうなら少しずつ登ろう。
 
 
間に合わなくてもいいやん。
 
 
元気に山頂にたどりつくことが
いちばん大事やで!おねがい
 
 
 
 
夜明けが近づく。
 
 
 
酸素が薄い~。はぁはぁ・・・笑い泣き
 
 
 
そして、、、、、、
 
 
 
登頂富士山キラキラキラキラキラキラ
 
 
 
それとほぼ同時に太陽が昇り始めた。
 
 
 
神様からのご褒美や~笑い泣き
 
 
 
なんかわからん涙がこぼれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やりとげた感でいっぱいの時って本当に、
 
 
 
 
なんも言えねえ・・・笑い泣き
 
 
 
 
になるんですねガーン
 
 
 
 
日本一高いところから
 
見下ろす世界は小さくて
 
 
 
日々の悩みが、
 
なんかどうでもいいことのように思えた。
 
 
 
 
AD

コメント(10)