食の不安全 | 行灯の、ショックな話まみれ

食の不安全




 

 


る。地球上には、マクドナルドのハンバーガーを食べ物と考えるほど愚かな生物種が一つだけ存在する。この生物種は、急上昇する糖尿病、癌、心臓病、認知症、肥満に悩んでいる。この生物種は、地球上で最も知性が高いと自称しているが、それでも自らの子供に毒性の化学物質とカビも食べないような残虐な非食品を食べさせている。(参考までに、カビは牛の糞は食べる)

さて、その生物種とは、何だろうか?

これが真実だ。マクドナルドのハンバーガーが腐らないのではない。食べ物でないものを食べている人間がバカなのだ。この真実をCNNが報道するのは、まだしばらく先のことになりそうだ。

<転載終了>


http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1830380.html







 

 







 

 



「トランス脂肪酸」
(別名・狂った脂肪酸)は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸である。

トランス脂肪酸含有の植物油を原料にして、水素添加して造るマーガリンやショートニング(味付けのないマーガリン)は危険食品である。

トランス脂肪酸の摂取は、悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、ガン、認知症、不妊、アレルギー、アトピーなどを誘発する。
マーガリンなどは鼠も食べずゴキブリも近寄らない。
植物油、植物油脂、植物性油脂、加工油脂などは、ほとんどがトランス脂肪酸を含んでいる。

ちなみに、食品中のトランス脂肪酸含有量(100g当たり)を以下に表示する。
「明治コーンソフト」9・04g、
「ラーマバターの風味」8・10g、
「日清とっても便利なショートニング」14・7g、
「マクドナルドのフライドポテト」3.37g、
「スジャータP褐色の恋人」6・47g。


トランス脂肪酸は米カリフォルニア州では禁止されている。
ニューヨーク市も全レストランで使用禁止だ。
アメリカのケンタッキーフライドチキンは、「トランス脂肪酸を含む調理油の使用は来年4月までに全店舗で止め、以後は同脂肪酸を含まない大豆油を使用する」と発表している。

一方、日本は、ダスキンが12月末から、「ミスタードーナツ」全店で低トランス脂肪酸油を導入しただけでお茶を濁している。

花王の「エコナ」は、厚生労働省の特定保健用食品認可を受け、トランス脂肪酸を多く含んでいるにもかかわらず、「健康」を前面に掲げて、ヘルシークッキングオイルとして売っている。

明治乳業は、「重要なこととして認識しているが、今はまだ対応できない。食品安全委員会の動向には注目している」としている。

とくに、マクドナルドのフライドポテトは危険で注意を要する。

厚生労働省は速やかにトランス脂肪酸の健康に対する害を公表し、国民に告知すべきだ。同時に全面禁止にすべきだ。

国民の健康と安全を守るためにも。



東京アウトローズWEB速報版
【特別寄稿】ゴキブリも近寄らないトランス脂肪酸の「恐怖」

引用転載


日本の企業も厚生労働省もクソなんだぜ!