免疫力を高める | ありがとう「身体」
新型コロナウイルスに関する情報について

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なにをするにも体があってのこと。そんな体に関する役立つ情報を東洋医学のプロが発信していきます。病気は自分で治すが基本です。

免疫力とはよく聞く言葉ですが、言い換えればこれは自己防衛力ということです。

免疫力をあげるには体温を上げるといいとか、腸内環境を整えるといいとか、様々なことが言われています。

どの方法がいいのか考える前に、基本に立ち返って考えてみるとそもそも免疫細胞は血液の中に存在しているという事実に行き当たります。

つまり免疫力UPには血液の質や循環が大切だということです。

血液の質を考えれば血液を造りだす食事が大切ということになりますし、循環を考えるなら、流れをよくするために運動が大切ということになります。

食事は何をどれだけ食べるかだとか、自分には合っているのかなど考え出すとすごくややこしくなります。
その点運動は、分かりやすい。

ここでいう運動はスポーツや筋トレとは少し違います。

例えば腕を上げてみて左右差を感じてみます。
循環とは動く事で促されますから、右より左が上げにくいと感じるなら、動きが悪い分、左の方が循環が悪いと容易に想像できます。

身体を丁寧に動かしてみて動きの悪い部分があれば、そこで循環不良は起きやすいということです。

そこを丁寧に動かしていけば、それだけで十分運動となります。

こういう地道な作業が循環をよくしていくコツです。
遠回りのようで近道になります。

もちろんスポーツや筋トレでも循環は促すことができますが、動きの悪い所を丁寧に動かした方が、結果として効果が大きいのではと思います。

連日のコロナ報道で疲弊していきている方も多いと思いますが、自分の免疫力が万が一感染した時の頼みの綱となります。

罹らぬように気をつけながら、万が一のことも考えて身体作りをしておくとより安心です。