こんなときだから漢方は役立つかも? | ありがとう「身体」
新型コロナウイルスに関する情報について

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なにをするにも体があってのこと。そんな体に関する役立つ情報を東洋医学のプロが発信していきます。病気は自分で治すが基本です。

新型コロナへ「アビガン」というインフルエンザ薬が有望視されているという情報があります。

条件付きではあるけれど国の承認が既に得られていて、効果が確認され、新型コロナウイルスに対する承認が得られれば、すぐにでも投与が可能になるそうです。

ただ胎児に副作用の可能性があるということで妊婦さんは使用できないようです。


風邪の症状を引き起こすウイルスは200種類以上といわれていて、コロナウイルスも元々そういったウイルスの中の一つですが、今回は新型ということで、情報がないことからの混乱となっています。

こんなときに漢方薬が役立つ可能性があります。

なぜならウイルスの種類によって処方が決まるわけではないからです。

おなじみの葛根湯やインフルエンザの時によく用いられる麻黄湯などでも、初期にうまく使うことで普通の風邪と同じように寛解していく可能性があるのではと思っています。

身体に備わった免疫システムによる風邪の治し方は、ウイルスの種類ごとに異なるわけではないと思うのです。

その免疫システムをサポートするのが漢方薬の役割です。
漢方薬が治すわけではないというのがポイントです。

まだまだ今後の見通しも分からない状況ですが、あまり情報に踊らされないようにしていきたいものです。