どれぐらいで治る? | ありがとう「身体」

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なにをするにも体があってのこと。そんな体に関する役立つ情報を東洋医学のプロが発信していきます。病気は自分で治すが基本です。

痛みの大小は治りやすさの目安にはなりません。

地味な痛みがなかなかしつこいこともありますし、顔を歪めるような強い痛みがあっという間に落ち着いてしまうこともあります。

痛みでは問題の程度は計れないということです。

問題の程度を知るには、やはり触診等で丁寧に身体を調べてみる必要があります。

複雑にややこしくなっていれば、時間がかかると判断できます。

ある程度は問題の大きさで、よくなる目安をつけることはできますが、それでも明確にどれぐらいで治るかというのは身体のみぞ知るということです。

早く治ればそれに越したことはないですが、それは施術者や患者さんの希望であり、身体の思うところとはまた別の話しです。

施術者と患者さんの意識、それに身体自身の希望、この三つの足並みがそろうと、変化が加速していきます。