時間で痛む③ | ありがとう「身体」

ありがとう「身体」

なにをするにも体があってのこと。そんな体に関する役立つ情報を東洋医学のプロが発信していきます。病気は自分で治すが基本です。


テーマ:
先日23時から24時までの一時間だけ激痛が起こるという方を治療しました。

痛む場所は左の胸部から脇を抜けて肩甲骨周辺にまで及んでいます。上腕部の方も一部痛むそうです。

はじめは胸が痛むために心臓かと思ったそうです。

そして様々な検査をしましたが、異常を見るけることができませんでした。

痛み止めも効かず、耐え難い痛みが決まった時間に必ずくるようになり、そんな状態が2カ月続いていました。

時間で痛むということから、まず子後流注の視点で確認してみました。

痛む時間は胆が旺盛になる時間帯です。
治療に用いる際は、胆と心(午前11時~13時)を組み合わせて使います。

痛む部位からして心の経絡も絡んでいますが、どうも反応が薄い。

それで子午流注のことは置いておいて、全体を観察してみたら、左の足首からかかとに抜けるラインに異常がありました。

そこで足首周辺になにか症状があるのか、また過去に捻挫等したことはないですか?と聞いたところ、

かかとに骨棘(骨のとげ)があって体重をかけると痛かったので、衝撃波をあてていたとのこと。

しかもこの激痛が始まる直前に行っていたそうです。
かかとの痛みはその治療でなくなったそうですが、治療自体はかなり痛かったようです。

なんとなく痛みの正体が見えてきました。

続きます。




motoさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス