映画と私 -611ページ目

2008 R-1グランプリ

今年のR-1は、なだぎの2年連続優勝。泣き崩れた、なだぎにちょっと感動。
スミス夫人のころからみてるので、本当よかったねと思った。
しかし、今年はあんまり花がないかんじで、例年に増してマニアックで
それがおもしろいという訳ではなく微妙な空気のまま終わった気もする。
しかし鳥居みゆきは、けっこう好きだな。
うわさはきいていたが、ネタは初めてみた。すごくおもしろくなりそうな気もする。
戸川純と鳥肌実合わせたかんじがした。顔がかわいい。好きな顔です。
個人的に、土肥ポン太を応援してたけど、なんか実力出し切ってないかんじがもったいなかったような。
芋洗坂係長は強烈なインパクトで、若山富三郎、勝新太郎兄弟を合わせたような顔で、
身のこなしが軽くて、おもしろかった。
この人、誰なんだろうと調べたら元テンションで、今は俳優の田口浩正の相方だったのか。
やっぱり、なだぎが1番笑った。ややこしーやという芸がはやるとは思えないけどおもしろかったな。


私の日本アカデミー賞

先ほど、テレビで日本アカデミー賞を見ていた。
実際に見た映画は、「それでもボクはやってない」だけだったので、
最優秀主演男優賞は加瀬亮に取ってほしかったな。

でも、個人的に決めるなら、
新人賞   「天然コケッコー」        夏帆
助演女優賞 「腑抜けども悲しみの愛を見せよ」 永作博美
助演男優賞 「サッドヴァケーション」     中村 嘉葎雄
主演女優賞 「サッドヴァケーション」     石田えり
主演男優賞 「サッドヴァケーション」     浅野忠信

ほとんど、サッドヴァケーションでした。
でも、サトエリもよかった。
東京タワーみてみようかな。

BISTRO◎ BACCHUS ビストロバキュース



今日は、新町のビストロバキュースでランチを食べた。
蒸し鶏と、白菜と大根のクリーム煮のようなもの。野菜に力を入れているだけあって
自然な甘みと蒸し鶏がよくあっておいしかった。パンも芦屋のビゴのパンを使っている。
サラダとコーヒーがついて1000円。今度はディナーで行きたくなった。