舞台を観に行って来ましたよ。
『夢のつづき』
日時:2013年3月20日(水・祝)13:00~(予約:KICO扱い)、18:00~(予約:近藤サト扱い)
※以上敬称略
於:笹塚ファクトリー
【ストーリー】
高校時代の演劇部で一緒に活動していた女たちが、ある一人の仲間の死をきっかけに葬儀で集まり、その彼女の残した未発表の戯曲を一周忌に自分たちの手でなんとか上演しようと決めた。
それが共通の夢となり、その実現に向けてそれぞれが動き始めるのだが・・・・・・女たちの思惑をよそに、彼女たちに関わる人々をも巻き込んで次々とトラブルが生まれる。
平行し交わらない思い、すれ違う思い、戸惑いを隠せない女たち・・・・・・人の心は彷徨い、時に凍ることもあろう。けれど、たおやかで熱い心も人のもの。
女たちが最後に見いだす物は・・・・・・夢か? 現実か?
(公式ホームページより)
【キャスト】
ちなみに筆者が選ぶベスト演技賞は、真山亜子さんです。
幽霊役として、夫役と息子役と共に大熱演でした。
今回観劇させて頂いたキッカケは、昨年7月28日に同じく笹塚ファクトリーで観たKICOちゃんに、再び会いに来たためですよ。
舞台後の記念撮影です。
KICOちゃん(昼の部の終演後)
夜の部の舞台も終わり、観客は帰り、出演者もポツポツ帰り始めている時でした。
筆者が階段の中程(地下1階)でKICOちゃんが先客と話し終わるのを待っていましたが(劇場は地下2階なので、出口は1階まで階段を上がらなければならない。)、近藤サトさんが帰宅する為、連れのご年配の女性と一緒に出て来て階段を上がってこちらに向かって来ました。
筆者は、サトさんがフジテレビ・アナウンサー時代からずっとファンだったので、筆者はずうずうしくも、間髪入れずに声掛けてしまったのである。
「お疲れ様でした!さっきの差し入れ預けたのは僕ですよ~!」
すると、アナウンサーで舞台女優でもあり、滑舌の良いはずのサトさんが、「あっ、あっ、あっ」と声にならない声を発していました。
明らかに困惑していましたね。
困惑に加えて何かに怯えているような感じもしました。
どうなんでしょう?所属事務所からファンと会話することも禁止されているのでしょうかね?
差し入れを渡すことも、事務所の方針で直接手渡しすることは禁止になっていましたので。
連れのご年配の女性は事務所のお偉いさん兼マネージャーなのでしょうか?
いずれにせよ、その方がそのあたりの真相の鍵を握っているような気がしました。
そんでもって、サトさんどうだったかって?
そりゃ、メチャクチャ美しかったですよ!
そして、今回は新たな出会いがありました。
めぐみんこと原めぐみさんです。
めぐみんは、サトさんが階段を上がってくる少々前に、階段を上がってきたので会釈しましたよ。
舞台ではめぐみんは、フォトスタジオ社長の愛人役を演じていました。
色気タップリのめぐみんにうってつけの配役だったと感じています。
次回めぐみんにお会いする時には、じっくりとお話ししたいと思います。
めぐみんこと原めぐみさん(左)、近藤サトさん(右)
こちらの写真はめぐみんに頂きました。
めぐみんどうもありがとうございます。
出演者の皆さん、お疲れ様でした。