昭和の歴史は「歌は世に連れ世は歌に連れ」

巷の動きにマッチしていました。福島県を、南から北に横断する阿武隈川は、昔から多くの経済的効果を得ていました。

福島市の隈畔から、宮城の港まで船で荷運。そこから江戸まで運んでいた。民衆の足となる舟渡も、大きな鉄橋が次々と完成。昭和54年には、阿武隈川の舟渡は全て消え去りました。

そんな昭和ロマンのお話を聞き、TV番組ロケで(35年前)お邪魔致しました。