鼻だけ高くしても不自然…【中顔面陥没】を“柱×土台×影”で同時に解決する鼻整形
鼻だけ高くしたのに「なんか不自然」整形ってバレバレ……
その正体、アジア人に多い【中顔面陥没】かもしれません🤔
土台（鼻唇角〜前上顎＝プレマキシラ）が平らだと、
ほうれい線まわりに影が落ちて
“鼻先だけが浮いて見える”
ことがあります。
アジア人は中顔面陥没タイプが多いです
皆さん理想のお写真でお持ちくださる鼻は
中顔面の立体感から違います！！
AND整形外科はここを正面から解決します✨
鼻先を尖らせるだけでは限界があります。
私たちは“柱と土台と影”を同時に整えます。
・柱＝鼻先の安定
（4点鼻・鼻中隔延長などで回転と投影をコントロール）
・土台＝鼻唇角〜前上顎を骨膜上に自家軟骨でしっかり支える（ここが【中顔面陥没】ケアの核心）
・影＝必要に応じてほうれい線上に薄く軟骨を延長し、陰影を内側から浅くする
この3点を同時に行うと、CTでも
“高くなった範囲”が鼻先だけでなく基盤側に広がり、
写真でも日常の鏡でも自然な立体感が出てきます📸
素材は自家軟骨を基本にしています。
🧩 鼻中隔軟骨…形が安定し、鼻先・鼻基部の繊細な成形に最適
🧩 肋軟骨……ボリュームが必要な方や再手術例で強い味方
（前上顎の支えにも向く）
自分の組織だから馴染みがよく、
長期的な形態安定と安全性が期待できます。
大切なのは「どこに入れるか」
❌ 皮下の浅い層や筋肉内に厚く入れる
→ 表情がぎこちない・痛み・違和感の原因に
⭕ 骨膜上に適切な量で固定
→ 表情の自然さを保ったまま土台から押し出す
“量より層と設計”がポイントです
よくいただく質問にサクッと回答💬
・「貴族手術と同じ？」
→ ほうれい線を“埋める”部分治療が中心。
鼻先設計と連動しないと、全体の高さ関係がちぐはぐに。
・「猫手術（人中短縮）でよくなる？」
→ 人中長には有効ですが、骨性の土台不足や鼻先支持不足を伴う【中顔面陥没】には限界。
・エンド整形外科は → 鼻先（柱）と鼻基部〜前上顎（土台）を同じ設計図で同時に組み直すから、
正面・斜め・横顔が“面で”整います。
今回の再手術ケースでは…
・訴え：話す時に唇が動かしづらい／大きく口を開けると痛い／鼻先が上向きで尖りすぎ
・診断：人中（鼻唇角）部の軟骨が皮膚直下の浅層に厚めに挿入 → 可動域の妨げと違和感
・処置：既存材料を除去 → 骨膜上に再配置、ほうれい線まで薄層延長／鼻背は3DシリコンFitMeで滑らかに／鼻先は自家軟骨で支持を再建し2–3mm投影付与
・結果：会話・食事が“楽”に🍽️
アップノーズ感が収まり、正面の影が浅く、
計画どおりの形態を再現✅
鼻先だけを上げて“映える角度”を作るのではなく、
鼻唇角（鼻と人中の角）と鼻尖投影のバランス
を整えるのが自然さの鍵。
目安として女性は100°前後が好まれやすいと言われますが、
最適解は顔全体の骨格・軟部組織・好みにより
個別に決まります。
だからこそ、
3D CT／Vectraで角度・距離・影を“見える化”
してからオーダーメイド設計します🖥️
こんな方に向いています🫶
✔️中顔面陥没に悩んでいる
✔️ 正面で鼻周りが凹んで見える／ほうれい線が気になる
✔️ 横顔で鼻唇角が鋭く、鼻先が下がって見える
✔️ 過去に「鼻だけ高くした」がどこか人工的に感じる
✔️ 【中顔面陥没】を“根本から”改善して
もともと整った人のように見せたい
仕上がりのゴールは「鼻が高い人」ではなく
「自然に立体的な人」
ANDエンド整形外科の鼻手術は
**柱（鼻先）×土台（鼻唇角〜前上顎）×影（ほうれい線）**
をワンセットで設計し
【中顔面陥没】まで含めて内側から整えます
素材は自家軟骨、固定は骨膜上、設計は3D
だから、時間がたっても自然“らしさ”が続きます🌿
まずは撮影評価と3Dシミュレーションで、あなたの“柱と土台のバランス”を一緒に確認しましょう📷✨
『自分だけの、美しい未来へ』
整形は“変わること”が目的ではなく、“なりたい自分に近づくこと”。
エンド整形外科では、院長による責任カウンセリングから術後ケアまで、患者様一人ひとりに寄り添いながら、安心して任せられる整形を提供しています。
これから鼻整形をご検討されている方々にも、
『美しさは、医学とともに』というANDエンド整形外科の想いが届くことを願っております。
ありがとうございました🙇♂️
— チェ・イムドン院長（整形外科専門医）
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