息子のサイン〰きっかけはリコーダー〰 | 戦わなくても選ばれる無敵なWEB戦略と仕組みはストーリーでつくる!

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起業家、ネットショップ店長、経営者の皆様に、誰もが持つ夢や想い・その人ならではの強さを物語るストーリーを軸にした1人1人自分にあったWEB戦略と仕組みを提案しています。

おはようございます。
無敵のストーリー戦略のはらりゅうこです。

さてさて息子たち、転入して2週間がたちました。

え?まだ2週間?っていうほど
子どもたちは完全になじんで楽しんでいるのですが、


先週、長男の様子がすこしちがいました。


「リコーダーがみんなと違うんだよ〰」

とぐずぐず言い始めましたのですが、

「リコーダーなんて小学校統一よ」

と軽く流してしまいました。


でも珍しく夜もすぐに寝ないで
ソファーに座って神妙な顔で


「リコーダーの音が違う」
「習ってないところをやっているんだ」
「算数もちょっと進みがちがうよ〰」
「4年だからクラブの時間があるけど、
 おれは決まってないからないかも」


と言い始めたので
これはまずい!

と、向き合って聞きました。



話を一通り聞いて、
保護者会で聞いてくるね!と
チェックリストをつくってみせると

ひとまず安心して、寝ました。


次の日保護者会で先生に聞いたところ、
この学校は昨年リコーダーに力をいれ、
かなりみんな進んでいて、
うちの子は音楽の時間についていけなくて
ちょっと半べそをかいていたようでした。


先生にも事情を確認、見守って頂くようお願いし、
週末にリコーダーの特訓をしました。



$無敵のストーリー戦略でお客様があなたを選ぶ仕組みの作り方-ipodfile.jpg

「できないことはない。あなたがだめなことはない。

できなかったのは練習がたりなかっただけ」




そう言い聞かせると、
本人も必死に練習して、

最初は全然出来なかったのですが、
何度もやっているうちに
なんとなく曲がふけるようになり、

ようやく自信を取り戻しました。



まだ音楽の時間は好きではないと言いますが、
すごく安心したようでした。


たかだかリコーダーですが、

こうやってサインを見逃すと
学校が嫌いになったり、自信を失ったりするかもしれないと
改めて子どもと向き合おうと心に誓いました。




小さなサイン。


でもそれをきちんと伝えてくれた息子の成長が
嬉しかったりもしました♪


今日も明日の音楽に向けて特訓します!


そんなお母さんな週末でした

みなさま無敵で素敵な一日を!