33週の検診のキロクを。
振替休日の長女と一緒に病院へ。
まだまだ病院までなら坂道があっても歩けるね(徒歩15分くらい)。
今日は妊婦健診の後に麻酔科の先生のところにも行く予定。
10時半予約だったけど呼ばれたのは11時少しすぎ。
長女はそれまでプライムビデオでアニメ映画をご鑑賞。
入ってすぐ経腹エコー。
先生が双子の位置を軽く確認し始めると、
「あれっ?」
私も
「もしかして治ってます?!!少し胎動が変わった気がしてたんですよね!」
そう、今までは左の坊やの胎動は胃の辺りでグーってなるのを触ると明らかに頭だったんだけど、ここ2、3日かな、細かい胎動が増えてこれ頭じゃないかも?!っていうパーツが増えてたんだ。。
でも、期待しすぎると後で良くないからあまり気にしないようにしてたんだよね笑。
頭じゃないぽいけど踵っぽさもなかったし。
腕とか肘かなという感じだったから。
でも、今回は本当に頭が下になってた〜!女医先生も、
「すごい!もうそろそろ無理かなって思ってたのに感激ですね!!この子はどうしても下から出たいのかな?!」
って喜んでくれて笑
あと何より、ずっとお腹の下の方からこっちだよ〜って呼びかけてくれてた長女が同伴の時にミラクルが起こったことが本当に奇跡で本当に嬉しかった〜!
うん、取り敢えず下から産めるかもってことで覚悟決めていいよね。
正直、帝王切開については色々調べて術後の痛みにビビってたけど、どの選択が正解なのかわからない。。
けども、師長さんかな?と思ってる助産師さんが、なりりんさんは下からの方が絶対良いって!って背中を押してくれたので、少し前向きに考えよう。
双子は前回より体重の増えも大きくガールが2000g弱、ボーイが2100g弱、おんなじくらいだね。
女の子が、頭がかなり下りてきてて胎動も少なくなってきてる。。今度はこっちの子が少し心配笑。
心配は尽きないな。。
頸管長は、シロッカーの糸のところ30mmで止まってる状態とのこと。
ということは、糸がなければ更に短くなってたってことかも。
うぅ、縛ってもらっておいてよかった。。なるべく家で過ごしたいよね。。
検診も残すところあと2回。
なんと区から支給されてる13枚の助成券がちょうど無くなる。
無事に入院に漕ぎ着けますように。
長女とラウンジで軽いランチ。
長女にはそのままご飯食べててもらって、私は早食いして一人で麻酔科へ。
診察室に呼ばれて入ると、相談室って感じの部屋で無痛分娩の説明スタート。
麻酔科の先生の話を鵜呑みにする訳じゃないけど、今までの出産経験や、色んな双子出産ブログから、あ、確かにそうかもな、と思ったことがいくつかあった。
一つ目は、麻酔を入れて痛みを取ることでストレスを取り除くと、胎盤からの血流が十分な状態のま分娩できる、という話。
確かに。
痛いと体は強張るし呼吸も乱れるから、そうすると十分な酸素や血液が胎盤に行かないのかも。
これに関連して、吸引とかカンシを使って赤ちゃんを出す時も、麻酔が聞いてた方が出口が柔らかくて出しやすいらしい。
なるほど。
力が抜けてた方がいいよね。
二つ目は、一人目は元気な声で泣くけど、二人目はどうしても待たないといけない分?泣き声が小さくなるらしい。
なんて言ってたか忘れちゃったけど、要するに後から出る方が負担が大きいんだね。
でもこれは、帝王切開でも同じらしい。
むしろ、徐々に水を絞って出していく経膣分娩の方が赤ちゃんが準備ができていい、って言ってたけど、これはちゃんと理解できなかったな。
三つ目は、経産婦にはデメリットがなさそうな点。
元々、今回出産する病院の無痛は一番弱い麻酔を使ってて、痛みは取るけど進み具合はわかるらしく、麻酔が効いてていつイキめばいいのか分からない!ということはないらしい。
これは本当によかった!
今までも痛みの変化とか、イキんで出す感じとか、苦しい陣痛の中でもそうゆうのが感じられるのが唯一の救いだったもんな〜。
先生曰く、経産婦さんは今までの経験があるからイキむタイミングとかは心配ないし、たぶん今までで一番冷静にお産の進み具合を感じられると思いますよ(初めての無痛分娩なので)、だって。
すごい。
しかも二人分を冷静に感じ取れるかもしれないなんて奇跡!
今回、麻酔科の先生からは二人目が途中で回転しちゃうリスクとかの話は出なかったけど、説明を聞いて経膣を希望して良かったかも、って不安に思っていた事が払拭された気がした。
あと、検診も残すところ後2回。
このペースだと、あっという間に入院だろうな。
なんとかこのまま二人とも頭位のままでいてくれますように。
あと、私の子宮頸管が持ってくれますように!!