3時間 | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。



慣らし保育、開始。9時-12時の3時間×7日間。

本日、2日目終了。

昨日は、訳分からないまま預けられたようで、別れ際も泣かなかった娘。

今日は、訳分かったようで、ギャン泣き。

でも、保育士さんも慣れたもの。「ハイ、帰って下さいねー」



泣き止んだかなー、とか、どうやって遊んでるのかなー、とか思いは巡るけど、ここは気持ちを切り替えて。

有意義な3時間を過ごし、また、笑顔でお迎えに行くのがお互いにとって良しと思うことに。



3時間って、こども居ない時は、単に通過していく時間でしかすぎなかった。

が、久しぶりに1人になって、なんて有難い時間なんだと思う。

娘がどこでつかまり立ちしてこけないかを気にすることなく窓を開け放ち、掃除機をかけ、夕飯の準備をし、コーヒー飲みながら新聞読み、時間が余ればお菓子作り。

やりたいことが自由にできる解放感。



もちろん、保育園に預けることで、娘は何らかのストレスを感じるだろうし、私も仕事復帰したらこんなことしてられない。

この道が最善かどうかなんて分からない。

でも、私には帰る職場があるし、必要とされている自負もある。

そこに自信を持たないと、1歳にも満たない娘を預けるという選択肢にも自信が持てない。



これでいいんだと言い切れるように、前を向いていかなければ。







お迎えに行った時は、絵本をめくって大人しくしていたのでちょっと安心。

泣いたのは、朝だけだったよう。



トントンで30分だけ朝寝して、給食もしっかり食べたみたい。

「寝れて食べれたら上出来です。」との保育士さんの言葉を信じ、来週もお互いがんばろう。