かふぇ・あんちょび

このカフェ、未だ現世には存在しません。

現在自家焙煎珈琲工房(ただの家の納屋ですけど…)を営む元バックパッカーが、

その実現化に向け、愛するネコの想い出と共に奔走中です。


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 目ざめて起きている者には夜が長く、

 疲れた者にはわずかな道のりも長い。

 正しい真理を知らない愚かな者には輪廻の迷いは長いものである。

 もしも旅をしていて自分よりすぐれ、

 または等しい者に会わないであろうならば、

 断乎として一人で行くがよい。愚か者と連れになることはない。

 愚か者は、

 「わたくしには子どもたちがある。わたくしには財産がある」

 と悩まされる。自分すら自分の思うようになる自分のものではない。

 どうして子どもが自分のものであり、

 どうして財産が自分のものであるのか?

 誰でも自分が愚かであると考える愚か者は、

 その限りではまた賢い者である。

 しかるに、

 自分が賢い者であると考える愚か者はまさしく愚か者だと言われる。


              ――― 「ダンマパダ」、愚かな者の章




 昨夜は真夜中に夢で目を覚まし、それから私には珍しく眠れなくなったので、マンダラの塗り絵をして遊んでいました。


 夢の中の私は学生に戻っていて、講堂の前列でなんだかさっぱり理解できない医学の講義を受けていました。

周りの学生が活発に質疑応答をしたりノートにペンを走らせたりする中で、私は黒板の前の白衣を着た講師の眼鏡がやけに汚れているのをぼんやりと眺めていました。


 私は今でも時どき、高校の数学の授業と大学の講義の夢を見ます。

どちらにも懐かしさなどはなく、なーんかイヤな感じで目を覚まします。




 愚か者よ お前の流した涙を受けよう

 愚か者よ 私の胸に頬をうずめて 今夜は眠れよ

 

              ――― 近藤真彦

 

 

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   「徳」 を豊かに持つ人は、無垢な子供と同じように見られる。

   生命の本質が完全なものとなっている。

   一日中泣き叫んでも声がかれることはない。

   彼の内的調和が最高だからである。

   この内的調和を知ることが真実とともにある、ということだ。

   真実とともにあれば、啓発される。

   しかし、生命に何かをつけ加えようとすると邪悪になる。

   可能性をおしつけると、心は不自然になる。

   ものが不自然になると、それらは衰えてゆく。

   これは 「道」 から逸れることである。

   そうすると、すぐに生を終えてしまう。


                 ――― 老子

   



 うーん、トーキョーから戻って1週間になろうとしていますが、私の焙煎する珈琲、どうも思ったようにいきません。

 あと味に、なんだか微妙なエグさが残るんですよね…。

うまく持っていけば、芳醇でいてスキッとしているはずなんだけどなあ。


 自家焙煎珈琲の面白さと奥深さは、料理と違って味付けができないところにあると思います。

職人には、珈琲豆が本来持っている味わいを最大限に引き出す事だけが求められています。

あとは全部余計だと言う事です。


 ああぁ・・・、あまりロスを出したくはないのですけど、午前中のうちにもう一度焙煎してみましょうか・・・。


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この世で、人間でありながら、

他の生きものを害するひとは、

この世とかの世の幸福を二つながら失う。

さらに、慈しみの心を持ってあらゆる生きものをあわれむ者、

このような人は多くの幸福を積む。

善く語ること、道の人に仕えること。

ただ一人で独坐すること、そして、

心を静寂にすることを学べ。


                ――ヴァーラナ長老





 チベットのラサが、現在とても不安定な状況にあるようです。

かの地はかつての私が、旅費が尽きた後にはるかオーストラリアの地で汗と泥にまみれて農園労働をしていた時の夢と憧れの地であり、ヒッチハイクのトラックの荷台に乗り、外国人未開放地域での検問をすり抜けながら目指した、旅の終着点ともいえる場所です。


 独立国であったチベットを武力併合し、民族文化を弾圧し、人びとが観音菩薩の化身と仰ぐダライ・ラマをインドの地に追いやった中国当局との間に漂うキナ臭さは、当時の無神経な私でもひしひしと感じていました。


 一方の中国もまた、私の旅の長い期間を過ごした国であり、人民解放軍の招待所には何度も宿泊させてもらったし、チベットを不法に旅した際に2回ほど捕まった時の公安当局の人々も、ただの無鉄砲な私を聖地ラサへ向かう巡礼として礼節を持って扱ってくれたし、彼らなりの温情を施してももらいました。


 チベットの厳しい自然の中で、貧しくつつましく、そして高度に宗教的な世界観を持って生きるチベット族の人たち、そして、おそらくは貧しい家庭の出身で、故郷から遠く離れた辺境の地に赴いて任務に携わっているのであろう公安当局や人民解放軍の人たち、個人個人がひとりの人間としては何も争う理由のない彼らが、かの地で憎しみあい、傷つけあうような事態が、どうか無事に収束に向かいますように・・・。




       巡礼仲間



         
       チベットの牧民



                                     
          中パ国境 フンジェラブ峠
                   

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