12月30日(土)☀️ 14222歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。ご飯。
買い物はスギ薬局と、西武で。後日記す。

朝は1時に起きた。風呂に入り、ご飯を食べ、ブログをカチカチ打った。また寝て、起きたら7時すぎ。今日は珍しく早い。外もいい天気のようなので、眠いけど散歩に出た。足羽山動物園まで行って、折り返した。帰宅して、まだ8時台。

新聞を読みながらコーヒーとアイスを堪能した。読み終わったらもう10時すぎ。スギ薬局にいつもの買い物に行った。今日は大掃除の予定なので、掃除用のグッズなんかも買った。帰りに会社に寄った。そういえばやり残していた仕事があるなと思って、30分ほど仕事をした。で終わって帰宅。

帰宅してとりあえず腹が減ったので腹ごしらえ。食べたら12時。一念発起して、ベランダのガラス拭きを始めた。いつも寒い中ガラスを拭いた思い出があるが、今日は比較的あったかい。ガラス拭き日よりである。終わって今度は床拭きをやった。

一旦小休止して、西武に買い物その2をやりに行った。4000円ほど買って帰宅。今度は料理もやった。料理と大掃除が重なって忙しい。ひじきの煮物を作りながら、風呂掃除もやった。今度はトイレ掃除もやりながら、大根と芋の煮物も作った。いろいろ忙しい。夕方はご飯を食べ、風呂に入りながら風呂掃除の続きもやった。だいたい、掃除も終わった。料理も作った。

あとは動画を見ながら、布団に入った。9時すぎだった。明日は大晦日である。実家に帰ろう。ようやく、今年のやることはだいたい終わったという気がする。ではコラムを。

■思考のハギレ(679) 毎日をパターン化すれば、採点もしやすい

年末になると、「今年一年振り替えってどうだった?」というような質問をされることもあるだろう。一年が終わるという節目で一気に一年を振り返るというのも、有益なことだろうとは思う。しかし、一年というのは長すぎて、振り返ろうにもかなり思い付きに左右される、アバウトなものになってしまうだろう。意味がないとは言わないが、1年は長すぎて最初のころの出来事は忘れてしまっている。

どうせ振り返るのなら、1日1日振り返ればよいだろう。松下幸之助さんはこんなことを言っている。「今日は自分ながらよくやったと、自分で自分を称えることができる人、それを持続できる人ことが、成功者と言える」と。年間の目標というと漠然としてしまうので、それをもっと細分化して、1日あたりの目標に書き換えて、1日1日それを振り返ればいい。そして「自分ながらよくやった」という日が365日続けば、その1年は振り返るまでもなく、いい年だっただろう。

小生も、年間の目標なんて掲げずに、一日の目標に置き換えてしまっている。それを、毎日ブログという場で「自分ながらよくやった」かどうかを振り返っている。それを欠かすことなく続けられたら、その1年はいい一年だっただろう。

小生は50年近く生きてきて、毎日毎日、やることが決まってきた。あるいは年間で見ても、年始にはこれをやって、夏にはこれをやって、年末にはこれをやるという風に、やることがパターン化してきた。型にはまった生き方というのは、賛否両論があると思うが、自分自身振り返って採点してみる際には非常に便利である。昨日できていたことが今日できていたか、昨年できていたことが今年できていたか、やったかやらなかったかが一目瞭然である。自分自身が採点しやすいためにも、毎日やること、毎年やることを決めておくのはいい。インチキもしにくくなる。