12月18日(月)⛄☁️ 12741歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。昨日もらったパンとカレーうどん。
買い物はなし。10時出勤、6時45分退勤。

朝は0時に起きた。風呂に入り、ご飯を炊き、ご飯を食べた。ブログをカチカチと打って、終わったら寝た。4時すぎだった。そして起きたら7時すぎ。アラームに叩き起こされた。眠かったけど、散歩に出た。外は寒そうだが、雨は降っていない。足羽山には所々雪が道路脇に残っていた。夜半に降ったのだろう。足羽山動物園まで歩いて折り返した。

帰宅して新聞を読み、コーヒー、アイスを食べた。9時半になったらアラームが鳴り、支度をして会社に行った。今日はさすがに寒そうだったので、パッチも穿いて行った。10時から仕事開始。今日は部長は休みだった。午前中せっせと仕事をして、お昼はいったん自宅に戻る。昼御飯を食べてまた会社へ。この生活がずっと続いている。家が近いというのは、つくづく便利である。

1時ちょっと過ぎにまた会社へ。午後の編集の仕事もちょっとやった。月曜日はあんまり忙しくない。忙しいのは火曜日である。3時半から来客があった。5時すぎにも来客があった。それらもこなして、ようやく今日の仕事は終了。6時40分を回っていた。最近なかなか定時には終われない。

帰宅して、ご飯を食べ、カプリティオの動画を見て、布団に入った。もう眠いので、すぐに寝た。ではコラムを。

■思考のハギレ(667) どこを切り取られてもやましくない生活を

自民党の某派閥を中心とした「裏金問題」が毎日騒ぎになっている。長年慣例としてやってきたことなのかもしれないが、「良くないこと」というのは誰が考えてもわかることだろう。必ずどこかのタイミングですべてが露呈するときがくるはずである。国民には増税を押し付けておきながら、自身は収支報告もしないカネを受け取り、納税もしないというのは言語道断である。

「とかく政治にはカネがかかるものだ」とおっしゃりたいのかもしれないが、本来政治というものは、カネの有る無しにかかわらず、誰でも自由にできることのはずである。自分たちが勝手に、カネをかけないと当選できない政治にしてしまっているだけである。ちゃんと仕事をする政治家がちゃんと評価されるならば、カネなどかけなくとも、票が集まるはずである。

過去の政治家の中にも、同じような構図でいくばくかのキックバックを受け取っていた人はいるに違いない。時効により追及を免れている議員もたくさんいるはずだ。悪事が露呈した政治家の面々は、さぞ「タイミングが悪かった」と思っているかもしれない。しかし、どのタイミングを切り取られても大丈夫なような生き方をするのが人間の基本である。

「人生で大事なことは、タイミングにC調に無責任」と歌ったのは植木等さんだが、それではただの「無責任男」である。無責任男が政治をやっていては困る。どこを切り取られても一点のやましさもない生活をしなければならない。「道理道を行く」ということわざがある。悪いことをしている人が一時的に隆盛を誇ることがあっても、長い月日が経ってみれば最終的に正しい道理が世の中を通っていくということだ。道理に外れているか否かを、自身の行動の唯一の判断基準にしたい。