2月27日(月)☁️ 15177歩、筋トレサボり

朝飯は自炊。ご飯を炊いた。
昼飯も自炊。ご飯。
晩飯も自炊。ラーメン。
買い物は2100円。母へのプレゼントのようなものを買った。出勤10時、退勤6時10分。

朝は0時に起きて、風呂に入り、飯を食べた。ブログも打って、終わったらひとまず寝た。で、また起きたら6時半。休み明けは睡眠十分という気がする。そのまま起きて、しばらくのんびりした。で、散歩に出かける。今日も足羽山動物園まで。80分コースである。そぞろ歩き、という言葉があるが、まさにそれである。結構多くの人がそぞろ歩いている。お年寄りが多いけれど。

帰宅して9時半。味噌汁だけ啜って会社に向かう。午前中は仕事をやった。いろいろと土日のうちに舞い込んでくる。それの処理で午前中はどたばたした。

昼は自宅に帰ってご飯を食べる。終わってまた会社へ。午後も仕事。3時からホテルフジタでいろいろと打ち合わせをした。なんか、サラリーマンっていう感じがする。終わって、いつもの仕事に戻った。で、夕方6時くらいまでやった。今日は部長が不在。なんかのんびりできた気がする。明日は忙しい気がする。帰宅してご飯をつくって食べて、もう限界になって、すぐ寝てしまった。8時のカプリティオの動画を見ようとしたが、見たか見ないかくらいの記憶しかない。寝てしまっていた。10時ころに起きて、ゆっくりアーカイブで見た。ユーチューブというのは、自分の時間を大切にできると思う。テレビは時間に縛られる。まあ、録画すればいいのだけれど、それが面倒である。ユーチューブは、録画しなくていいのがいい。手軽である。ではコラムを。

■思考のハギレ(374) 並外れた結果を出すのに、並外れたことをする必要はない

節約生活をしていてつくづく思うのは、至って普通のことをしているだけだということ。毎日食べている三度の飯を自分で作るということが、ほぼすべて。そのために1週間に一度どかっと買い物をする。で、作りおきできるものは作っておく。それだけだ。特別のことはいらない。ただ、それを毎日365日、飽きずにやるというのがしんどいのかもしれない。

世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェットの言葉に、「並外れた結果を出すのに、並外れたことをする必要はない」というのがある。これはすごい言葉だと思う。結果を出すために必要な要素がいくつかあるとして、その中にひとつでも凡庸なものがあったら、並外れた結果にはならないと思うのが普通である。しかしバフェットは凡庸だけでいいと言っている。凡庸を凡庸ならざるものにするもの、それこそ、継続の力だろう。凡庸×凡庸では凡庸にしかならないが、凡庸×凡庸×凡庸×・・・・と無限に近いくらいやっていけば、非凡庸となるのである。

イチローがジョージ・シスラーの記録を破って、1シーズン262安打というMLB記録を打ち立てたとき、記者会見でこう言っている。「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ」と。もちろん、イチローの場合は才能もあったのだろうが、毎日取り組んだことの一つ一つは、凡人でもやってやれないことはない。ただ、それを継続することが難しいのである。翻って、小生のやっている毎日自炊生活は、凡人なら誰でもできる。1年間やって、500万円近い貯金ができた。あと10数年これを繰り返せば、億単位の貯金に手が届く。凡庸も、繰り返すことで非凡庸になる確信が持てる。あとはやるだけである。