何のために生まれて来たのか、とか、
何のために私はいるの、とか、

「何か」が、ずっと欲しかった、昔は。

やってもやっても満たされない感が
すごかった。





「バシャール」という存在を知ったのは、

Happyちゃんのブログを通して。


「人生の目的は、できる限り
自分自身でいることだ」


「無条件の愛を、送ります」



「無条件の愛を送る」は、
バシャールがいつも、対談の最後に言うひとこと。


自分自身って?どうやって?
無条件て分かるんだけど、そんなの、あるんだろうか。

ずっと心の中に引っかかっていた、棘だったのかもしれない。


少しずつ自分に集中して、
少しずつ、生きるのが楽になったら、
視界も広がっていったけれど、

まだどこかで、硬くかたく「閉ざしてる」私がいたのは確か。

きっかけは何だったのかは覚えてないけれど、

古事記からはじまった
私の「研究の旅」(と、命名(笑))は、
あっちこっちに寄り道しつつ
今は「漢字」にも興味が広がっていた。

そんなある日、ふっと気づいた。


「使命」は、誰でも、


自分を100%全力で生きることではないか、と。

自分を、最大限に使うこと。

命を、全て使うこと=100%の私を生きること。


感情を感じ切り、
一瞬一瞬を生きる。



そう気づいた時、肩からめっちゃ力が抜けた。


バシャールがずっと言う

「無条件の愛」が、
なんとなく分かった。

ほんとーに、なんでもいいんだ。と。



だから改めて、原点回帰。

私であることを、100%、生きていく。