くもり時々晴れ 14.0/18.5℃ 誕生花ブーケ1どくだみ 花言葉:白い追憶
 
昨日はお昼ごろまで曇りでしたが、3年ぶりの青葉まつりを盛り上げるかのように
午後から晴れて来ました。
私も宵祭りを見に行ったのですが、その前に子平町の藤も観に行ったので
そちらの紹介を先にさせて下さい。
 
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金曜日夕方の地元ニュースで取り上げられていて、今まで観たいなぁ…と
思っていたものの、土曜日のニュースで観たりすると期間が限られているために
観に行ったことがなかったのです。
今年は金曜日にニュースで取り上げられていたのを見ましたので
行くことにしました。
 
家から歩いて行くには検索してみると1時間弱。
そのぐらいなら歩けるかなぁ…殆ど曲がることもないしと思い、午前中の家仕事を
終えてから歩いてみました。
 
途中、こんなお家を見ました。
前にお仕事で使われていたのかしら?
 
アップしてみますね。
シンガーの足踏みミシンが16台も飾ってあったのですよ。
お店の標識はなかったのですけれど、これだけあるのですから
やはりこう云う仕事に携わっていたのでしょうね。
 
この先をてくてくてくてく歩いて行くと、ようやく見えて来ました。
 
ここが藤の花を公開されている千田さんのお宅です。
子平町の藤は,仙台藩初代藩主伊達政宗が,朝鮮出兵に際して文禄2年(1593)に朝鮮半島から持ち帰ったものを,所有者である千田家の先祖が拝領したと伝えられる。
 江戸後期の文献からも, 当時の町名である「半子町(はんこまち)の藤」として知られていたことが伺える。半子町は,仙台開府時に旗本足軽が配された地域の町名であり,藩に謹仕した代々の千田家も,以来当地に居住していると伝える。判子町は昭和42年(1967)の住居表示制の実施により,子平町と町名変更された。「仙台年中行事大意」(嘉永2年・1849)には,当時で230年余の古株である旨の記載があり指定時現在において樹齢約420年の古木と推定される。
(仙台市HPより引用)
 
 
樹齢400年以上を過ぎ、市指定天然記念物にもなっている藤です。
近くを通ると微(かす)かに甘い香りがしました。
 
今年は不作で花が少ないそうなのですが、それでも楽しめました。
公開は今日までなのでホント行けて良かったです。
 
この日の歩数15124歩。
 
◆こちらもどうぞ◆

 

 

 

 
 
 

今日も来て下さってありがとう。 

 

明日も皆さんにとって笑顔が溢れる日でありますように。 

。☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)

 

 

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