大掃除が済んだら...”すす払いそば” | みたか 鷹場そば

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蕎麦鑑定士1級&野菜ソムリエ&唎酒師のいる            石臼で挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦屋          
純水仕込つゆ みたか野菜と卵                

☆ 三鷹市役所 目の前にあるそば屋【増田屋】 ☆
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三鷹市役所前  挽きたて“石臼挽自家製粉”そば  【増田屋】

師走(12月)になると、多くの家で大掃除をしますが、


昔は年末の大掃除を「煤(すす)払い」と呼び、


大掃除のあとには《すす払いそば》を、

皆で食べていたそうです...


三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】

麺類研究家・新島繁さんの著書『蕎麦歳時記』によると、


江戸城の大奥でも、12月13日に大掃除をして、


夕方には「すす払い蕎麦」を食べるのが、


恒例の行事だったと記されています。


蕎麦は家紋が付いた立派な椀に盛られ、


お代わりの分は蓋に盛られて供されました。


そばつゆも別の椀で出されたが、薬味は付かなかった。


そばは大奥御用達の『万屋』から出前された。


だが将軍は、暗殺などという不測の事態を避けるために、


それには箸をつけず、大奥の御前所(食事を作るところ)で


作った蕎麦とつゆを召し上がった。

三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】


江戸城の「すす払い蕎麦」12月13日だったので、


江戸の民衆もこれにならい、


同じ日に皆で「すす払いそば」を食べたという。


そしてご近所や知人に「すす見舞い」と称して、


そばを贈りあったという。


『年越そば』は国民的行事ともいえるほど、


私たちの生活に定着していますね。


年越しそばを知らない人は、いないほどですね。


しかし昔の生活を振り返ってみると、


12月は年越し蕎麦以外に、


もっとたくさん蕎麦が食べられていたのです。


日本人は、それをすっかり忘れてしまっているのでは?


三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】


さあ、今年の《年越そば》は、誰と召し上がりますか?


一年のウサを、つるりと流して、

 気持ちを清々しくしてくれる蕎麦は、


  新しく始まる年に向かって歩き出す活力を、


   きっと与えてくれるはずです!


《年越そば》 予約承ります!!


12月13日 木曜日 大安
三鷹市役所前 挽きたて“石臼挽自家製粉”そば【増田屋】
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