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anataniotodokeのブログ

私の今までの生活暴露しちゃいます。
いろんなこと経験してきました。

おしゃぶりと人形があれば寝てくれて楽

 

でもふと公園を歩いているときに

 

6歳の子がおしゃぶりをしているのを見てゾッとした!

 

確かに今は楽だけど

 

このまま私が楽をし続けて自分の子供が

 

小学校に入るまでおしゃぶりをしていることを想像してしまった。。。

 

”絶対に嫌だ!”

 

と思った私

 

お腹の子供が産まれてからでは遅い

 

今やらなければ!

 

 

 

 

思い立ったら行動派の私はその夜からおしゃぶりをやめることにした。

 

”娘にはもうおねえちゃんになるから

 

これはバイバイしようね”

 

と言い聞かせた

 

”うん”

 

といいながらもやはり寝るときになっておしゃぶりが欲しいと泣きだした。

 

昔友達が子供の母乳をやめさせるのに胸にワサビを塗ったという話を

 

思いだした。

 

いささかワサビはかわいそうだと思い

 

私はおしゃぶりを酢漬けにした。

 

お酢につかったおしゃぶりをなめた娘は驚いて投げた。

 

わざとらしく”どうしたの?・”

 

と聞いたら”おいしくない”

 

という。

 

だから”すっぱくなったおしゃぶりさんはバイバイしないといけないね”

 

と言ったら”うん”

 

といってゴミ箱へ

 

そのあとベッドの上でグダグダしてたけど

 

何とか成功

 

このままおしゃぶりとお別れできるといいな。。。。

 

 

小さいときに口が寂しくて泣いているから。。。

 

と与えたおしゃぶり

 

いつの間にか気が付いたらキテイちゃんのぬいぐるみも抱っこして寝るようになっていた。

 

だからそのぬいぐるみがないと大騒ぎ

 

このキテイちゃんのぬいぐるみ

 

友達が結婚祝いに電報と一緒にきたぬいぐるみ

 

こんなに汚くぼろぼろになるまでつかってくれるとは思わなかった私

 

でもあまりにもきたないから何度も洗濯をするうちにボロボロ

 

見かねた母がお尻を叩くとオルゴールがなる

 

キテイちゃんを買ってくれた。

 

 

 

 

でも何故か見向きしない。。

 

なんでだろう。。

 

夜寝るときに真っ暗の中目をこらしてじっとみていて

 

わかったこと

 

それは肌ざわりだ。

 

キテイちゃんについている羽の部分がカサカサ

 

おしゃぶりとチュッちゅと吸いながらカサカサ、カサカサ

 

何回かしているうちに深い眠りについたのを見た私。

 

なんだキテイちゃんが好きじゃなかったんだ。

 

と意外な発見をしたものだ。

 

 

 

 

いつもどこに行くのにもおしゃぶりとキテイちゃんをもちあるくわが娘

 

ある日買い物にデパートに出かけた。

 

おもちゃ売り場にあったおもちゃのベビーカーが気に入った娘

 

自分のキテイちゃんを入れておして楽しく遊んでいた。

 

そんなこともすっかり忘れ、食料品を買いに行く際におやつをあげ

 

おもちゃ売り場を離れ

 

無事買い物も済み

 

家に帰宅。

 

ごはんも、お風呂もはいっていざ寝ようと思ったとき

 

娘が大騒ぎ

 

キテイちゃんがない!!

 

家の中ひっくり返して探したけどない!!

 

自分の行動をたどって考え、思いついたのがおもちゃ屋さん。。。

 

もしかして誰か持って行ってしまったかも。。。

 

あせりながらもデパートに戻った私

 

娘のキテイちゃんは乳母車に座ったまま置いてあった。

 

きっとボロボロだから誰も欲しくなかったんだろう。。

 

この時ほど、ボロボロでよかったと思ったことはなかった私。

 

それ以来キテイちゃんを持って歩くときは、娘に括り付けることにした

 

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お母さん依存症の娘とずっといることになれた私。

 

始めは子供は一人で十分だと思っていた。

 

でもやはり子供が大きくなってからの事を考えると

 

兄弟はいるに越したことはない

 

と徐々に思い始めた。

 

私も兄とは仲が良くなかった思い出しかないが

 

今となると仲が良い

 

大きくなってからいろいろ助け合えるし身内だ

 

そう思ってもう一人作ることにした。

 

 

 

 

 

ラッキーな事に無事第2子を妊娠した。

 

ただ一人目ではなかったつわりが始まった。

 

くっつっき虫の長女の相手をしながら吐き気と闘うのは

 

かなりつらい。

 

長女を妊娠しているときは無性に食べたかったチーズケーキ

 

第2子を妊娠中に食べたくなったもの。。。

 

フルーツ。

 

ひたすら食べては戻した。

 

でも意外と楽しんでいたのかも。

 

このフルーツを食べたあと戻しても後味が良い。。

 

などと

 

一番よかったのはスイカ

 

やばかったのはちなみにメロンです(笑)

 

くっつき虫のわが子も来年には幼稚園

 

本当にお母さん依存症から解放されるのか未定だけど

 

きっとそうなってくれると願いながら

 

つわりと闘うひびであった。

 

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娘のまま大好きぶりは日に日に増していく

 

私と同じような髪形にしたければ

 

アクセサリーも同じのをつけたがる

 

服も同じような服じゃなきゃ嫌だと駄々をこねる

 

うれしい反面、かなり大変

 

あるひ買い物にいったらバリウム入りの風船をもらった

 

とっても嬉しい娘は肌身離さず

 

といっても手を離したら絶対に飛んで行ってしまうのがわかるから

 

言い聞かせてベビーカーに括り付けて家に持って帰った。

 

 

 

 

家だといくら手を放しても天井について

 

ママーと言えばとってもらえるから

 

本人大喜び

 

私は常に大変だけど

 

まあ本人が喜んでいるから良しとしよう。。

 

ごはんを食べるときも、お風呂に入るときも

 

もちろん持ち歩いていた

 

そして寝るときも

 

片手に風船

 

もう片手は私の手を握りしめ眠りについた。。

 

私は?というとそのまま眠りについてしまった。

 

夜中に娘の叫び声が。。。

 

ギャーーーー

 

となりに寝ているから何事かと思い

 

どうしたの?・

 

と尋ねると

 

化け猫がいるーーー!

 

化け猫??

 

真っ暗な部屋の中目をよく凝らしてみると

 

ガスが抜けかかった風船がドアのあたりでふらふらとしていた。

 

笑いが出そうなのをこらえながら電気をつけ

 

これは風船だよ

 

といったら

 

今度は大泣き

 

 

 

???

 

どうしたのかと思えばガスが抜けて浮かんでいないと

 

大泣きしたのである。

 

ガスの入った風船は上に浮かんでいるのは1日だけなんだよ

 

と一生懸命なだめて寝かしつけたが

 

いったいどこから化け猫という言葉を覚えたのかが

 

いまだ不明。

 

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娘が倒れてから一か月

 

入院もしたけれど病名わからず

 

子供専門の大きな病院へ検査をしに来た。

 

ものすごく大きな病院

 

入院しているのは子供のみ。。。

 

すごい

 

驚きと共にこんなにも病気で苦しんでいる子供がいることを知った

 

検査をする際以前の入院していた時のように娘が大暴れしないよう

 

私も策を考えた。

 

というのも検査の時間間際にお昼寝させよう作戦。

 

ずーっと相手してなかなか寝かさないよう頑張りました。

 

家からそこの病院までも形見に2時間

 

寝ないようにずーっと話しかけた。

 

苦労のかいもあり作戦大成功

 

深い眠りについた娘の頭に脳波の検査をするための

 

ヘルメット装着

 

いったいどんな結果がでるのだろう。。

 

検査結果は近くの総合病院

 

そこに先生がきてくれるという

 

いったいどんな結果が。。。

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なんと。。。病名 お母さん依存症

 

え???

 

お母さんがいなくなるとパニックを起こしてしまうバニック症候群の

 

ようなもの。

 

先生からはっきり言われた言葉

 

お母さんあきらめてください。

 

この子が3歳になるまではこの子から離れないという気持ち

 

そして、自分の時間が欲しいなんて思わない。

 

この子がずっといると割り切って生活してください。

 

そうしたら3歳になったら自然に離れていきます。

 

それまでの辛抱です。

 

とてもびっくりした。

でもある意味救われた。

 

その言葉で。

 

他人の家の子供、母親たちがレストランに行ったりすることなどが

 

うらやましくてたまらなかったこと。

 

それらに後悔もしました。

 

我が家は我が家。うちの子はうちの子。

 

どうあがいても変わらないと。

 

自分のペースで子育てをしていこうと!

 

 

 

娘が突然痙攣をおこし倒れてからまる2日

 

総合病院に入院

 

その間いろんな先生が立ち代わり入れ替わり。

 

病院の料理は相変わらず

 

子供用も何もない

 

朝はトーストとスクランブルエッグ、ジュース、ヨーグルト

 

昼はパン、マッシュポテト、温野菜、ラザニア、ジュース

 

夜はパン、マッシュポテト、ステーキ ジュース フルーツ

 

言うまでもない

 

娘が手に付けるのはジュース、ヨーグルト、フルーツ、パン

 

ひたすら看護婦さんが持ってくるアイス

 

 

 

 

おかげでずっと吐いている。。。

 

そして下痢が止まらない。

 

もう病院生活も疲れたころ

 

先生が頭につけるマシーンを持ってきた。

 

脳波の検査をするという

 

もちろん娘は大暴れ

 

 

結局検査ができず

 

先生もこの機械は大人用であるから子供専門の病院にいってしらべてきてください。

 

ということであっさり退院することになった。

 

この検査病院来た意味があったのかどうか。。。

 

未だに不明である私。

 

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娘が突然倒れて入院した。

 

入院してから不安になったのか良くなく

 

そのうち吐きはじめてしまった。

 

看護婦さんをよんでそのことを伝えたりしているのに。。。

 

なぜか子供の機嫌をとるためにアイスを持ってくる

 

夜ごはん

 

子供だから離乳食でもでるのかと思ったら。。。

 

大人?というよりも食パン、 ステーキ、スクランブルエッグ

 

んー!一歳半の娘で戻したばかりの子供にこの料理??

 

日本なら絶対にありえない。

 

とりあえず看護婦さんに子供が食べられないんだけど。。

 

と言ったら別にいいよ

 

だけでまた持ってきたのがアイス

 

子供はもちろん大喜びだけど。。

 

お腹を崩し始めた。

 

 

 

 

たまたま旦那が私の夕飯用に日本のお弁当を買ってきてくれた

 

やっぱり白いごはんなら喜んで食べる娘

 

この時ほど旦那が神様に見えたことはなかった

 

 

ここにきてから5時間

 

いろんな先生が出たり入ったり

 

検査をするけどそのたびに大暴れの娘

 

一体どうなるのだろう。。。

 

と不安も出始めた私でもあった。

 

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娘は日々大きくなる

 

でも何処にいてもくっつき虫

 

テレビも一人で見れない

 

遊びも一緒に

 

一生懸命外に連れて行ってはいるものの

 

外でも必ずママ

 

 

 

ある日の事娘は風邪の菌がはいって食べたものを戻しては下痢続き

 

だから機嫌が悪い

 

それにいつも以上に私がちょっとでも離れると泣く

 

3日ほどたって調子も大分良くなった。

 

そのころには私のストレスは大

 

外に出たかった。

 

誰かと会話をしたかった。

 

だから公園に行って遊ばせることに

 

いつも通っている公園、そこにいつも来るお友達

 

だから久々の外出に私はうれしかった。

 

でも娘はそうではなかった。

 

ひたすらくっついた。

 

頭に来た私は少しはお友達と遊ばなきゃだめよ!

 

と突き放した。

 

娘はひたすら泣いた。

 

外だし、ちょっと放っておこう。。。

 

 

 

 

とその時

 

突然娘が倒れた

 

焦った私

 

娘はひきつけを起こしたようだ。

 

私が焦って、半べそ状態

 

その時、何度か子供のひきつけを経験した人が即座に対応してくれた。

 

まずは私を落ち着かせてから救急車を呼んだ。

 

救急車が来る頃には娘の意識は戻っていた。

 

でも不思議なことに。。熱はない。

 

何故そうなったのかがわからない。

 

とりあえずそのまま検査の為に救急車に乗って病院に行くことになった私。

 

一瞬でも娘が死んでしまうのではないかと恐怖に駆られてしまった私は

 

かなり動揺している。

 

救急隊員も医師も私の動揺を落ち着かせるのに必死でもあった

 

当の本人の娘は車に知らない人がいる。

 

でもママに抱かれているから安心とばかりに

 

ニコニコしている

 

そのまま救急車にゆられて10分

 

病院につき診察をしてもらったけれど原因がわからない。

 

とりあえず泊まることになった。

 

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娘も1歳半

 

夜もちゃんと寝るようになったし

 

ごはんもしっかり食べてくれる

 

ちゃんと歩けるし、話もできる。

 

ただ。。。

 

困ったことはくっつき虫

 

私以外の人にはなつかない

 

たとえ旦那であろうと。。。

 

また困ったことにお風呂が大嫌い

 

いつも大泣き

 

近所からきっと虐待していると思われているのでは。。。

 

と思うくらい大きな声で泣く

 

 

 

 

ある日毎週集まっているお母さんたちと夜出かけよう!

 

という話になった。

 

私は今までその手の類はすべて断ってきた

 

というのも。。娘がよく泣くから

 

でも前は母乳の関係もあったけど

 

ある程度もう1歳半!!

 

それにみんなに言われた。

 

たまには外に出ないとあなたがおかしくなるわよ!!

 

そういわれ旦那にお願いしたらものすごく

 

嫌な顔をされた

 

でも押し切ってみた。

 

レストランに行ったメンバーは日本人3人とオーストラリア人8人の

 

大人数。

 

みんな私たちに合わせて日本食レストランに行ってくれた。

 

久々の外食が日本食

 

とってもうれしかった。

 

 

 

 

7時から初めて2時間後

 

丁度お酒も進み、話もはずみ盛り上がっている最中

 

私の携帯電話が鳴った

 

電話にでると

 

旦那の声が聞こえない程

 

娘が泣きじゃくっている

 

旦那が”このままだと子供が死んじゃう!早く帰ってきて!”

 

という

 

何事かと思いきや急いで帰ると

 

外からも聞こえる聞こえる娘の鳴き声

 

中に入るとかなり疲れ切った娘は私の顔を見るなり

 

眠りに陥った。

 

旦那は??というと汗だくだく

 

何があったのか聞いてみると

 

ずっとママは??

 

と質問攻めをなだめていたけど

 

眠くなってきたら大泣きし始め

 

それだけならよかったがおかしくなったように

 

娘が自分の頭を壁打ちし始めたという

 

それを止めるのに必死だったという

 

もう二度と出かけないでくれ!

 

と言って寝室にこもってしまった旦那

 

私もまさかの娘の攻撃に唖然とするしかなかった!

 

 

 

今のシドニーはかなり時代の遅れがなくなってきた。

 

当時娘が生まれたころはまだまだ車が高い

 

もちろん今でも高いけど新車なんて買えなかった。

 

それにオートロックの車はもちろん高い

 

赤ちゃんが生まれる前から乗っていたダイハツのミニ四駆

 

小回り聞いてよかったけど。。。

 

子供が産まれてからは大変

 

というのも車が小さいから赤ちゃんが泣いたときには手が届いて楽だけど

 

ベビーカーが載らない

 

B型ベビーカーがせいぜい

 

 

 

 

でもいつも抱っこちゃんの我が家には大丈夫だった。。。

 

でも子供が動き出し暴れ始めるころに

 

事件が起こった。

 

ちょっと遠くまでのドライブ中

 

といっても片道30分くらい

 

寝るに寝れず怒り出した娘 1歳2か月

 

いろんなものを触りだす

 

そして暴れだす

 

私が右にカーブした瞬間

 

娘がママーと半狂乱

 

ふと見ると娘のサイドのドアが開いている。。。

 

右に曲がったからよかったものの

 

もし左に曲がっていたらもしかしたら、もしかしてだった。

 

しかもかなり車の通りの激しい通り

 

もちろん有無をすかさずすぐ止まって

 

ドアをロックしたが

 

娘を出し入れするためにチャイルドロックを外していた私。

 

それにオートロックの車でもなかった

 

焦った。。。。

 

何事もなかったからよかったけど

 

みなさんチャイルドロック、そしてオートロックでカギは必ず

 

かけてくださいね。

 

何をするのがわからない。。。が子供です。

 

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