私に関わってくれた看護師さんは40名ぐらいで
その内火傷専門の方は7〜8名、
49日間も入院しましたので、
結構親しくなれましたね
日本のことが好きな方が多く、
いろいろと日本事情も聞かれました。
ICU病棟という事もあったかもしれませんが、
看護師さん達にはよくしてもらいました。
私の場合、ベッドから1人で降りられなかったので、
(退院する1週間前まで)
トレイにも1人では行けず、
随分助けていただきました。
私が1人でトイレ(部屋の中にありました)に行けるようになったら、
看護師さんが「私の助けはもういらないの」と
ちょっと寂しそうでしたけどね
看護師さんの思い出。。。
○夜間専門の婦長さんは、一見笑っているように見えて、目がやはり鋭く、
結構厳しいのですが、私がトイレに行けなかった時などのお世話は、
この方が一番上手でした。
患者さんのことを考えた手当がすごいなと感心でした
○暑いと言ったら、濡れタオルをボンと頭においてくる方
○お母さんが毎朝グリーンティーを飲ましてくれたという看護師さんは
その方が私の担当になるといつもグリーンティーを持ってきてくれた
○ちょっと怖い感じの看護師さんでしたが、痛み止めの注射をする時、
いちにさんしご。。。と日本語で数えてくれて、親近感が湧きました
○男性の研修生を連れてきた女性の看護師さんの髪型が、
いつもはボサボサ髪なのに、可愛くカールされていました
○女性だけど男性に見える黒人看護師さんは、
むちゃくちゃテキパキしていて、同僚からも頼られる
スーパー看護師さんでした
○包帯換えの時むちゃくちゃ痛かったので、
その時に、ヒーリングミュージックをかけてくれる
男性看護師さん
○足の包帯換えの時に、私の肌についているガーゼをおもいっきり引っ張って
私が痛がっているのを見て、悪いと思った看護師さんが、
私に三つ編みをしてくれた
(夫が持ってきてくれた野菜たっぷりチャーハンを食べる図
痛みがあるので笑えてないなー)
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