人生初レース
ツール・ド・モリコロパーク2013
ロード3時間ソロ
無事
完走しました!
事故も落車もなく、しいていえば足攣りまくったけど(笑)
とにかく完走!初レース完走です!
順位は上から1/3くらい!
だいたい目標通り!やったね
いろいろありすぎて何から書こうか迷うんですけど
とりあえず当日の様子をば。
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朝4時30分に起床
飯食って、ストレッチして、準備して、レッドブル充填、6時出発
悩んだ末、服装は春装備+ウインドブレーカーにしました。
当日の走行時(午前)の気温15℃前後、最高気温20℃の予報でした。
長久手までは自転車で自走してちょうど1時間でした
ほぼ7時に到着
受付を済ませ、数点のアイテム(計測タグ、参加賞など)を貰いとりあえずピットへ。
思ったより人がいない
試走時に気づいたのですが
多くの人はスタート地点の手前にピット構えていたようです。
計測タグをフロントフォークに装着して
・・・ゼッケン?これどこにつければ??
サドルの後方だっけ?でも安全ピン付いてるよ??
椅子に座っていた左隣のお兄さんに聞いたら
服の左脇に付けるとのこと
「これに書いてあるよ」と親切にマニュアルの存在を教えてくれた
貰ったことにすら気づいてなかったのだ。
ここで右側に座っていたのお兄さんに「スタート地点どこですか?」と声をかけられる
ここから談笑などが始まり、この方とはメール交換などをして帰りまでご一緒させていただきました。
お兄さんの超カッコイイ、ブラック★ロックシューター痛チャリ!!
痛チャリ本物を近くで見るのが初めてだったので興奮してしまいました。
痛チャリ痛チャリって言ってますけど、褒めてるんですからね。痛チャリ最高。
ちなみに私の自転車Foil30も余計な装備を取り去って出走準備完了です。
あと気になっていたのは荷物です。
レース中は重量軽減のため余計な荷物は持ちたくないものです。
特に自動車を持っておらず、現地まで自転車で自走してくる選手にとって
パンク修理キットやライト類の不必要装備をどこに置いておくかは大問題。
本大会では、出走前に受付で貴重品以外の私物を預かってくれます!
これ重要
だからリュックで来て、ピットで着替えと整備を済ませたら
リュックに詰めて受付で「はいお願いします」と渡せばオッケー
いいね!
まあ私はリュック忘れていったんですけどね
全部後ろのポッケに詰めていきました。
リュック背負ってロードに乗るという概念が、私は完全に欠落していました。
あと自転車盗難について結構心配していたんですが
スタンドに掛けておくときに誰も鍵をかけていないんですね。
そりゃそうか、野外に放置されていても周りに沢山人がいて
オーナーが目の前にいてもおかしくない状況だもんね。
トイレを済ませ、1周試走して・・・
ついにレース!!!
以降起こったことを箇条書き(後日詳細に復習と反省、対策を講じます)
・下りでのFoil30の推進力パない
・トップ集団のトレイン速すぎ轟音すぎ
・心拍数の上昇が止まらない
・序盤ペース上げすぎ
・上りで加速かけすぎ
・1時間経過で33km/h
・飲み終わったゼリー飲料クズ道中に落としちゃった
・右ふくらはぎに違和感
・トップ集団に追い抜かれるため左に避けたらピットのコーンに進路ふさがれて集団に接触しそうに
・1時間半経過で右ふくらはぎを攣る
・下りで脚を休めて攣りが回復
・上りの後また攣る→以後回復と攣りのループ
・2時間経過、左ふくらはぎに違和感
・腰が痛くなるが、問題なし
・そういえば全くお尻が痛くない
・そういえば全く膝が痛くない
・攣りの原因がダンシングと判明し、シッティングオンリーに変更
・攣りから逃れたのもつかの間、2時間半経過で両ふくらはぎを攣る
・ダンシングしてみたら右大腿四頭筋攣って右脚がビクンッと収縮してビビる
・ラスト100mに決死の覚悟でスプリントかけて4人ほど抜く
・ゴール後両ふくらはぎ、両大腿四頭筋、両ハムストリング筋を攣ってコケそうに
ゴール後のFoil30の雄姿・・・
いや本当にがんばったのは私なんですけど!!
まあ色々ありましたが、それぞれの反省は後日するとして
次は2時間エンデューロということで私は観戦です。
痛チャリのお兄さんの応援
彼は3時間2時間両方出走するほどの猛者なのです。今の私には100%無理です。
トップ集団は本当すごい迫力です。
高速道路を走っていたら、隣から新幹線が追い抜いてきた。
こんな印象でした。
お兄さんは無事完走!スゲェ!
3時間+2時間で、キングオブエンデューロ達成です!おめでとうございます!
会場の出店モスバーガーを食べながら表彰式見て
15時半ごろ、一気に寒くなってきたので帰宅
途中までお兄さんとご一緒させていただきました。
17時前頃無事帰宅。
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今回は初レースとしうことで、いろんな失敗をしましたが
出会いあり、苦難あり、興奮ありと非常に楽しいレースでした。
受付の人の許可をとって表彰台のド真ん前で写真撮らせてもらったりしました。
着順も目標通りで、思い出深い記念すべき初レースになりましたね!
みんなも出よう、バイクナビGP ツール・ド・モリコロパーク!