「これなあに?」・・・・ 「コールラビですよ」

へえー  はじめまして


新しい出会いは 人も物も ワクワクします


どんな味なのかなあー?


ぶらぼうの畑の女神 大好きなフカセさんの

育てた野菜ですよ


うれしいなあー


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コールラビはアブラナ科の野菜だそうです

ビタミンCやカルシウムを多く含み、カブに似た味でサラダやシチュー

などにするとおいしいです。キャベツのような歯ごたえのある葉が特徴

です。料理の下に敷いたり温野菜としてよく使われます。・・・とか。


薄くスライスして 生でも甘くておいしかったです


ブロッコリーとカブの間の子のような感じです


オリーブオイルで焼いてみると さらに美味しい


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形もかわいいし いろんな素材との相性もよく

組み合わせを楽しめましたよ



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☆ステキなイベントのご紹介☆
 
以下シェアします

映画「よみがえりのレシピ」の渡辺智史監督を、

別府鉄輪の冨士屋ギャラリーにお招きして、
”地獄蒸し”でおいしい野菜をいただきながら、
お話を聞き、語り合う会です

日時:4月6日(土)  13:00~ と 16:00~ 
           ※各回定員50名

料金: 映画の鑑賞券と講演会のセット料金  2800

    ※映画はこの会場では上映しません。
     3月30日(土)~4月5日(金)まで、
     大分市のシネマ5で上映されます。
     シネマ5HP http://www.cinema5.gr.jp/
    ※セット券が定員に満たない場合に、講演会のみ
     当日券も販売いたします(2000円)。
     事前に主催者までお問い合わせください。
    ※映画のみのチケットは通常通りシネマ5で購入できます
      前売り券 1400円  当日券 1800
【映画紹介】
「終戦後、日本は農業も大量生産の時代になった。
病気に強く日持ちする品種野菜が改良され、食糧難の危機は救わ
れたが、
その陰では、太古からあった在来作物が数え切れ
ないほど消えていった。
しかし、そんな時代の波に流される事なく、いにしえの種を守り継いだ
人々がいた。食への関心が高まり、在来作物が見直されるようになった今、
タリア料理・奥田政行シェフの手により、野菜たちは全く新しい料理として
生まれ変わる。」 
    公式HP  http://y-recipe.net/
    公式FBページ  https://www.facebook.com/yomirepi



講演会場: 別府鉄輪 冨士屋ギャラリー 一也百ホール
      http://www.fujiya-momo.jp/
access/index.html

      ※駐車場は下の冨士屋駐車場をご利用ください。
       できるだけお乗り合わせや、公共交通機関でお越し下さい。

チケット販売所: シネマ5 
         鉄輪「ここちカフェ むすびの」
         http://www.musubino.net/access/index.html

主催者・問い合わせ先: たね(種子)をつなぐ会
    0977-66-0156(ここちカフェ むすびの 河野)
    ※15時~18時にお願いします
    ※このイベントページで問合わせていただいても結構です
    
【たね(種子)をつなぐ会】
レストランオーナー、保健師、有機農家、IT関連業者、
高校教師…映画「よみがえりのレシピ」に感じる、「生命」「フラジリティ」
「多様性」「多面性」「調和」「循環」といったキーワードと、鉄輪の湯けむりに
誘われたメンバーが、職種を超えて集まりました。
食育、教育、医療、芸術、観光など、様々な分野で、ゆったり、わくわく、
色々な活動を続けていきたいと思っています。何が出るかはお楽しみ。
興味のある方はご連絡ください^^

 

            ★推薦の言葉★

「地産地消」こそが大切、とずっと思ってきましたが、この映画を見て、
ほんとうの「地産」について、はじめて考えました。大分と山形は、
「日本でいちばん最後に高速道路が通った県(最後の陸の孤島)」なのですが、
そう考えると、大分でも山形のように「自分たちの足もとをじっと見る」ことが
もっとあってもよいはずだ、と。そんないろいろが、この映画をきっかけに
語り合えたらいいな、と思います。

             シネマ5 支配人  田井 

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在来の種は、太陽・水・土・空気の様に、その存在が当た
り前過ぎるが故に、
生命の根源であるにも関わらず、その
必要性を「感味する事」を忘れてしまっている。
そろそろ
私達はこの無償の愛に返答する必要がありそうだ。

その地域ごとに紡がれてきた種は、人々を真の豊かさへと
誘う「命のギフト」である。

この若い渡邊監督から沸き起こるムーヴメントは「改革」
・「革命」の様な勇ましいもの
ではない。絡まり合った糸
をほどいていく様な、明るい未来を紡ぎ出す、等身大の

トーリーテラーだ。
私達は渡邊監督と共に、未来の世代に向けて読み聞かせを
始めている。
「生かし生かされている」という感覚こそが
「サスティナブル(持続可能性)」の種なのだ。

今こうして、山形から安曇野・別府へと想いは繋がり、そ
れぞれの風が大地を潤す
ひとしずくの波紋となって拡がっ
ていくごとに「よみがえりの処方箋(レシピ)」はじんわ
りと
滋味深く、風土に溶け込んで、壊れかけた「生命のネ
ットワーク」を癒していきます。
その優しさと、真の力強さに、未来への希望を感じます。

大分での上映に至り、この「わくわく感」のある風景を皆
様と共有出来る事、
とても嬉しく思います。

長野・安曇野 オーガニックレストラン&カフェシャロム
  
                    シェフ 崎元 伸朗
            http://www.ultraman.gr.jp/shalom/

※この企画は昨年末の崎元ご夫妻との出会いからスタート
しました
 https://www.facebook.com/
photo.php?fbid=487733101270
367&set=a.210238279019852.
53476.100001010454505&type
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