12期生のKです
本日はありがとうございました
今回のボイスサンプル講座では、今まで知らなかったテクニックを習得できて嬉しい限りでした。
何度でも寄り添って成長を助けてくれる塾長には本当に感謝です!
忙しい中、応援に駆けつけてくれた塾生仲間にも心からありがとー
もっとできるのになー・・・と思う部分も多々ありましたが、それが実力
目標が見えたので、また日々の練習を頑張っていきたいと思います
12期生のKです
本日はありがとうございました
今回のボイスサンプル講座では、今まで知らなかったテクニックを習得できて嬉しい限りでした。
何度でも寄り添って成長を助けてくれる塾長には本当に感謝です!
忙しい中、応援に駆けつけてくれた塾生仲間にも心からありがとー
もっとできるのになー・・・と思う部分も多々ありましたが、それが実力
目標が見えたので、また日々の練習を頑張っていきたいと思います
40期生T(30代)です。
コロナの影響で塾がしばらくお休みしていたこともあり、久しぶりの塾生ブログです。
(レッスンは再開しておりますので、ご興味ある方はお気軽に体験レッスンにお越しください♪)
今週、ありがたいことに塾長と2人でナレーションのお仕事を分担させていただくことになり、収録に伺ってきました
これまでアナウンスのお仕事はいただいたことがあったのですが、ナレーション案件としては初めてのお仕事です。
原稿は、なんと二人合わせて80枚超!!
官公庁であるクライアントさんの、市民の健康を願う熱い想いが詰まってかなりのボリュームです。
そして私の分担には、明るい声の通常の読みに加え、「たぬきの工場長」というキャラクターの演技も。
初仕事にしてはなかなかのハードルの高さですよね
このボリュームを収録制限時間内に仕上げるため、撮り直しを最小限にしようと打ち合わせ、とちらずスムーズに読めるように準備
「たぬきの工場長」は、ナレーション部分と別人に聞こえなくてはいけないため、地声が混じっていないか録音を何度も聞きなおして練習し、2パターンのキャラ声を用意して収録日を迎えました。
本番はというと、順調に進み、無事に時間内に終えられそうでホッ・・・
収録中は、隣にいる塾長からアドバイスをいただきながらまるでレッスンのように進めることができ、お仕事といいながら本当に勉強になりました。
場の雰囲気もとても明るく温かく、楽しくお仕事ができ、クライアント様にもご満足いただいているご様子で、ひと安心・・・
ですが…
隣で塾長が「人の注意を惹きつける、緩急ある魅力的な語り」をされているのに対し、私はそれよりも間違えてはいけないと思うあまり、「正確にきれいに読む」ということばかりを意識しすぎてしまった気がしてきました
塾長の飽きさせない読みに「おお〜」「さすがプロですね〜
」と感嘆の声をあげ、拍手されるクライアントさんを見て、
「スムーズに読むことを第一の目標にしてはいけなかったなあ・・・・」
と、いつも塾で言われていることを改めて痛感しました
考えてみれば、とちらず読むのは決して簡単なことではありませんが、プロなら当たり前にできると、一般の人なら期待しますよね。キャラ声に素の声が混じらないのも当然
私が集中すべきだったのは、間違えないことやキャラ声そのものを超えて、長〜〜い原稿でも人を飽きさせないもっと魅力的な読みや、キャラの分析&演技の方だったと遅れて気がつきました
今回の収録では、塾長から今後の練習の課題をいただき、また塾長とクライアント様とのやりとりにも学びがあり、本当に貴重な経験をさせていただいた初仕事でした
ズブの素人が入塾から一年半でお仕事のチャンスをいただくことができたのも、読みの面白さと奥深さをいつも惜しみなく教えてくださる塾長と、切磋琢磨しあえるモチベーションの高い素敵な塾生仲間のおかげです
もしまたお仕事をいただけた際には・・・
もっともっと工夫して人を感動させられる読みや演技に少しでも近づけたらいいなと思います
こんにちは、40期生T(30代)です
昨日の昼のレッスンでは長文を読む練習をしました。
その中で生徒全員が苦戦して繰り返し注意を受けたのが・・・
「見出しと本文の読み分け」です。
塾では「ゴシック体読みと明朝体読み」と呼ばれています。
(新聞などでよく、見出しではゴシック体、本文では明朝体が使われていますよね)
みなさん、声の表現だけで見出しと本文の切り替わりがわかるように読むにはどうしたら良いと思いますか
下記の例の「・・・」の左側が見出し、右側が本文として、違いを声だけで表現できるかどうかぜひ試してみてくださいね
1. 明るく健全な声が出る・・・声が弾んで、張り切ってテンション高く保てる
2. 歯切れよい(滑舌よい)・・・不明瞭な発音がなく、とちりそうもない
3. 読みに癖がない・・・きれいなストレート読みができる
いかがでしたか
原稿が切り替わったことがわかるような読みとなったでしょうか
昨日の授業で教わった読み分けコツをものすごく大雑把にまとめますと、
見出しは太い声で棒読み、本文は細い声でピッチの上下をつける
ということなのですが、これが実際にやってみると大した違いが出せず、本当〜に難しかったです
生徒全員が何度もやり直しをさせられようやくOKをいただけました
私は今までにも何度か教わっているのですが、やれと言われてすぐ合格をいただけるまでには到達できていません
レッスンの録音で復習して、今度こそマスターできたらいいなと思います
41期生 A40代です。
声というのは不思議なものだと授業の度に考えさせられます。
塾長がいつもおっしゃってるのが「食傷気味にならない上質読み」です。最初はなんだろう?と丁寧に読むこと?と戸惑いましたが、指導を受けているうちになんとなくですが、わかってきました。
ただ、本当に難しい。。💦上質読みには、声を出す読みだけでなく細部までもの拘りが必要、読解力が求められるというとてつもなく難易度が高い、、高すぎる。
だけど、これが習得できたら一生ものです。自分の声でここまで読めたら、そりゃぁ、自分だけの武器になるのか!と。
じゃあどうしたら習得できるのか? これは練習して指導を受ける、その繰り返しじゃないかと思われます。お手本の塾長の声を録音して(ここは録音OK)ひたすら練習。
まだまだ入塾して数ヶ月で上質読みには程遠いですが、こんな読み方があるのかと、新しい発見が楽しく塾に通っています。
40期生Tです。
塾で1年間のレッスンを終えると、成績次第で賞がもらえることはご存じでしたか
1番賞から3番賞まであり、下記の5分野でどの程度優れていると判断されたかで受賞が決まります
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1.カメラ目線で安心感あるニュース読みができる
2.外郎売や落語など一人芝居ができる
3.ナレーション(表現技術を駆使し読みの感が優れている)ができる
4.知的な表情と立ち居に好感が持てる
5.人間性(親しみある常識ある行動)
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受賞=「事務所の戦力になると判断された」ということで、仕事を紹介していただけたり、塾で講師を依頼されることもあります
賞は1年間のがんばりの結果いただけるもので、決してすべてではありませんが、実際の仕事でどんな能力が求められるのか?を意識しながら練習すると上達につながりやすいかもしれませんね