週末に六本木・国立新美術館で開催中の
大エルミタージュ美術館展に行ってきましたひらめき電球
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ロシアの美の都、サンクトペテルブルグに位置する
エルミタージュ美術館よ16世紀から現代にわたるヨーロッパ芸術の大集結です(*^^*)

展示は5部構成ひらめき電球

第1章
【16世紀・ルネサンス、人間の世紀】
盛期ルネサンスを彩るヴェネツィア派の世界。
あざやかな色彩表現や肉感的な人体描写、情緒性豊かな風景表現が特徴です。


第2章
【17世紀・バロック、黄金の世紀】
16世紀末にイタリアで起こった
流動的でダイナミズムに溢れるバロック芸術。
鋭い明暗の対比や、対角線や曲線を多用した構図、鮮明な色彩が特徴。

私はこの時代の
ニコラス・ファン・フェーレンダールらの
キラキラヴァニタス(はかなさの寓話)キラキラ
がすきです。
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第3章
【18世紀・ロココと新古典派、革命の世紀】
柔らかな曲線とパステル調の色彩が特徴的なロココ様式。
イギリス産業革命、フランス革命と続く動乱期に求められた
幸福感と優美さです。


第4章
【19世紀・ロマン派からポスト印象派まで、進化する世紀】
まずはドラクロワの荒い筆触が特徴的な『ロマン派』。
続いて印象派のはしりである『バルビゾン派』。
そしてモネやルノワールらの『印象派』。
混色を避け、光や大気への関心は明るさを増しますキラキラ
さらには点描法による『新印象派』へと続く。

このあたりは
観ていて日だまりにいるような穏やかな気持ちになります(*^^*)


第5章
【20世紀・マティスと周辺、アヴァンギャルドの世紀】
マティスの『フォーヴィズム』(フォーヴ=野獣)と
ピカソのギュビズムを中心とする時代です。



色彩と形態の絶妙なバランスが特徴的なマティス。(バウチャーの画はマティスですひらめき電球)

以前にフランスのマティス美術館に訪れたときは
敢えて全部塗らない塗り絵のような
ある意味ダイナミックで潔い印象を持ち

どうしてこうなったんだ…??と

まるでヨーロッパの美術変遷に組み込めないでいましたが


何となくですが
点描法→自然の幾何学的秩序への関心→20世紀?

と自分の中でつながったような気がしましたひらめき電球


あまり美術に明るくない私にとって
美術鑑賞はそういう事の積み重ねが
楽しみのひとつですニコニコ


とてもお腹いっぱいになれる美術展でした(*^^*)


大エルミタージュ美術館展は
7月16日まで開催中ですビックリマークキラキラ