こんにちは。
近頃つくづく思うのは、
ぱっと見て不遇に思える物語が、
長い目で見て幸せだったという結末が
実際にあるという事です。
幸せって必ずはい幸せですよ〜という
顔をしてやって来るとは限らないですよね。
私にも、あれあれどうして〜という事はあります。どうリアクションするか試されているのかな、と思う事象も起きます。
ただ、理由は全くわからないけれど
この先の展開をむしろ楽しみに待つ、
くらいの機嫌の良さは、
持っていて決して悪くは無いと思うんです。
希望を持つ。
自分というまたと無いユニークな存在に対して、まずは自分が自分に期待したら良いと思います。
それが自力で出来ない時の一つのツールが
私たち占い師の存在だと思っています。
一人が元気になったなら、
たいていその周りの数人も元気になるもんです。
そうですよね。
その数人がまた誰かを、と考えたら、
どえらいパンチラインではありませんか。
それではまた