☆ヴォーカル・ナイト Vol.3レポート！！
みなさん、お久しぶりです。
スタッフのトキタです。
最近では、徐々に暖かい日も増えて
一雨ごとに春が来るような気配がありますが、
そうなると訪れる花粉がツラいですね…
とか言いつつ、私は花粉症に未だなったことがないので
ツラそうにしている先生や生徒に鼻セレブを
差し出すことしかできません…
(差し出してないけど）
といわけで…
2019年一発目のイベントである
「ヴォーカルナイト Vol.3」を
2月24（日）に行いましたので、
その模様をお届けしたいと思います。
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今回は、
10組の予定でしたが
いろんな事情が重なってしまい
キャンセルがあったので
全7組の演奏となりました。
それではさっそくいきましょう！
最初の登場は、
ヴォーカルナイトで謎の恒例となりつつある
ヴォーカルの斉藤くんと
伴奏の井手口くんコンビです！
井手口くん、またもやピアノ伴奏！笑
本当にレアですよ。
今回は準備期間もそれほどなかったので
井手口くんが弾ける曲で
それに斉藤くんが応える形でしたが
しっかりと仕上げてくるあたりはさすがですね！
井手口くんのピアノは
好きな曲なだけあり、強弱がしっかりとあって
情緒豊かでとてもよかったです。
しかもちゃんと斉藤くんの間合いを見ている！
二人のマブダチ感もあって
楽しんで演奏している様子に
ほっこりいたしました。
また次回も見たいものです 笑
さて、
二番手の登場は、この方。
ヴォーカルの立石さん
そして伴奏は、斉藤くんです！
現在は、レッスンを終了し
次のステップに進もうとしている立石さん。
今回はその集大成的な意味合いを込めて
出演してくれました。
長い間、ずっと歌い込んできた
特別な一曲を披露です。
課題だった地声の強化も
訓練の成果がみてとれましたね～
最後まで途切れることなく歌いきった様子でした。
斉藤くんのピアノも毎回とても良いです。
立石さん的には
有終の美を飾れたのではないでしょうか？
過去の自分よりも
バージョンアップした自分になることが
大事ですからね。
どこで何をして、どんな道を選んでも
アンは立石さんを応援しております！
続きましては…
ヴォーカルの柴田さんと
伴奏は、作編曲科の川島さんです。
どうぞ～！
柴田さんは、
昨年末のバンドナイトに続いて
二度目の出演ですね。
ドレッシーで素敵です。
披露していただいたのは
大人の女性の名曲バラード！
柴田さんの伸びのある歌声は
とても聴きやすく
丁寧な歌い回しなので
言葉もしっかりと伝わってきます。
時間がないからこそ
歌える場が貴重であり
その歓びが、柴田さんの姿そのものから
ひしひしと伝わってきます。
川島さんは、伴奏をお願いする度に
スキルアップしている気が…！
むしろヴォーカルを引っ張っていますね。
忙しい中、準備してくださったお二人。
素敵な大人コンビでした。
ぜひまたよろしくお願いします！
お次の登場は、
もうお馴染みになりつつあります。
ヴォーカルの廣池さんと
伴奏は、ギターの井手口くんです。
どうぞ～！
いつものタッグとなりました。
今回廣池さんは、
音域も広く歌いこなすのは難しいであろう
チャレンジ曲の洋楽チョイス。
本番前には
「来る時の車の中で25回歌ってしまい、
本番では100あるゲージの内5しか残っていません…笑」
と語っておりましたが、そこは廣池さん。
馬力が違いました。
とても体力のいる曲だと思うのですが、
最後までパワフルで
やはり歌い姿がかっこいいと感じました。
ステージに立っているだけで様になる、というのは
歌のスキル以上に
すごく大事なことだと思うのです。
井手口くんも、何やら癖のあるフレーズが多い
曲でしたが、そこはさすがの
安定のクオリティでしたね！
まだまだ他の曲も聴かせていただきたいと
思っています。
またお待ちしておりますよ～！
さて、ここで…
突然ですが、飛び込み参加です！
お客さんとして観に来てくれていた
ミュージック・アカデミーに通っている
スーパー中学生の中澤さんが
急遽、弾き語りをしてくれることになりました～！
良きハプニングですね。
アンのエレキを使って
かっこよくかき鳴らして
歌ってくれました。
本当に堂々としていて、大したものだと
毎回思ってしまいます。
今までのイメージとは違う
力強い歌声を聴けて
「こんな一面もあるのか～」と関心しました。
楽曲の雰囲気とキャラが一致していて
ギターのバッキングも
安定したもので
本当に将来が楽しみな逸材です！
若いというのは、
それだけで勢いがあっていいですね。
…我ながらババくさいですなぁ
はてさて。
本編に戻りましょう。
続いての登場は、
ヴォーカルの佐藤くんと
伴奏の斉藤くんです！
普段は、ドラマティックタフガイという
アカペラサークルで活動する佐藤くん。
ソロではお久しぶりの登場となりました！
真摯でまっすぐな佐藤くんの歌声を
親のように斉藤くんの伴奏が支えます 笑
以前は、
しっかりと歌おうとするあまり
少し硬さの見える歌だったのですが
角がとれて柔らかくなった印象でした！
先生と二人三脚で
コツコツと努力を重ねて
向き合い続けた成果が確実に出ていますね。
今後もコーラスやソロで
どんどんみんなの前に出て
歌っていってくださいね。
ぜひ弾き語りも見せてください！
ほぉ～、だいぶ佳境になってまいりました。
続いての登場は、
ヴォーカルの辻岡さんと
伴奏の斉藤くんです。
お待たせしました～
K-Popが好きでダンスもやっている辻岡さん。
現在、地声の強い高音を鍛えるのが課題だと
言っていたので
その課題に沿った日本語の曲を
私が一緒に選曲させていただきました。
斉藤くんはギターに持ち替えて
ジャカジャカと歯切れのよいカッティングで
歌を盛り上げます。
彼女は謙遜していますが、
サビの高音で強く伸びるフレーズなど
とてもハマっていて
迫力はあるのにうるさくない、
良い歌声だったと思います！
おもしろかったのは、
ステージ上でダイエット宣言をした辻岡さん。
間奏中に客席に向かって
「さよなら、糖分！」「さよなら、炭水化物！」
と、お菓子やうどんを投げるという…笑
この日一番の盛り上がりでした。
私もルマンドゲットしました！笑
この天真爛漫なキャラを持ったまま
更に歌を極めていってほしいと思います！
そして、そして…
ついに最後の出演者となります。
ヴォーカルの小山内さんと
伴奏の斉藤くんです。（大忙し）
どうぞ～
このコンビも定番になりましたね。
こういったイベントきっかけで
生徒同士が結びついてくれるのは
とても嬉しいです。
常に高い志を持ち続ける小山内さん。
今回も難曲に挑戦いたしました。
テクニックはもちろんですが、
深い精神性を伴った一曲。
その表情や佇まいから
歌に入り込んでいるのがわかります。
「絶望や苦悩を歌った曲なので、
そのメンタルと向き合うのがしんどい時もありました。」
と小山内さん。
試行錯誤をしながら
邁進する小山内さんは眩しいです。
そして気迫というのは
その人の内側から発せられるものですね。
今回のヴォーカルナイトの最後を飾るに
相応しいステージでしたよ！
…こうして、全出演者の熱唱が
終了したわけでありますが
なによりも
今回も伴奏を引き受けてくださった
斉藤くん、井手口くん、川嶋さんには
感謝しかありません。
本当にありがとうございました！
そして、今後とも
よろしくお願いいたします！
次回は、
3月31日（日）に
「アコースティック・ナイト Vol.26」
を開催しようと思っております。
出演をご希望の方は、
事務局のスタッフまでお声がけください。
みなさんのご参加を
心よりお待ちしております～！
※花粉症の人はどうかお大事に）））
(o^-')b
本物のプロ・ミュージシャンを数多く輩出してきた音楽学校！
☆音楽理論を学ぶという事！
アン・ミュージック・スクールでは
学長の加古 隆先生の監修のもと
３０年以上前から音楽理論の授業では
このような理論の教科書を使用しています！！！
音楽を聴いたり、
楽器を演奏したり、
歌ったり、作曲をするとき、
必ずしも音楽理論を
知らなければならないものではありません。
海外の大物アーティストの中にも
音楽理論を知らなかったり、
譜面を読めない方の結構います。
それでは、なぜ
アンでは音楽理論を勉強するのか？
それは
知っていて損は無いと言う事です！！
イヤイヤ、本当です！！
たとえば、
クラシックピアノを幼少から習っている方は
譜面が読める方が多いと思います。
しかし、ある程度大人になってピアノを始めた方は
譜面を、特に和音を初見で弾くのは
なかなか難しいと思います。
そこで、
音楽理論でコードの仕組みを習うことにより、
初見で読めなかった和音でも
そこにコードが書いてあれば
譜面に書いてあった和音に近いサウンドを
すぐに弾く事ができます！！
また、作曲する時、苦労して思いついたコード進行が
理論を知っていれば、すぐに思いつく、
イヤイヤ、
何百通りものコード進行が頭に入っているかもしれません！！
さらに、アドリブを弾きたければ
理論を知っておいた方が、
耳だけでアドリブをするより、
よりサウンドが幅広いアドリブができます！！
このように音楽理論は知っておくと
音楽に費やす時間短縮が可能になります。
アンの理論は上記の画像のように
ステップごとにマンツーマンで進んで行き、
イチから始める人は２年間のカリキュラムが修了し、
プロのレベルまでいきます！！！
もちろん独学である程度勉強した人は
飛び級で２年目からはじめる事も出来ます！！
音楽理論を知らないあなた！
音楽する時間を損しているかもしれませんよ
最後に、
実は音楽理論だけを知っていても
良いプレイヤーや音楽家にはなれません。
国語や英語などの文法（理論）を知っていても
良い文章や会話が出来るとは限らないからです。
音楽は理論だけでは音楽出来ません。
音楽理論が理解できたら
音楽理論をチョット横に置いて
歌や楽器に魂を込めて
みなさん。
音楽しましょう！！！ (o^-')b
本物のプロ・ミュージシャンを数多く輩出してきた音楽学校！
☆今月２月２４日(日)！ヴォーカル・ナイト！！
イヤイヤイヤイヤ。
久しぶりのアン・ブログです。
今月２月２４日(日)は
これも久しぶりのヴォーカル・ナイト！
２ヶ月半ぶりの第３弾です！！！
ヴォーカル・ナイトは
ピアノかギターの伴奏者をアンが用意して、
弾き語りではなくヴォーカルの方は歌だけで勝負する
そんな、イベントです！！！
こんな感じです。
いつものように
１７：３０開場 １８：００開演です！！！
入場は無料です！！
これまた、いつものように
アンの関係者、ＯＢ，ＯＧ、
または家族・友人の方以外は
入場できませんので、
何卒、よろしくお願い致します！！！
皆さんのお越しを心よりお待ちしています！！！ (o^-')b
本物のプロ・ミュージシャンを数多く輩出してきた音楽学校！