安 慶齢のブログ

安 慶齢の公式ブログです


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前回のブログの内容が、重かった事と、結局何を言いたいのか、
不明なままの文章ですみません。

あまりに言いたいこと、たくさんあり、どこに的を絞っていいのかわからないなんて、
確実に文才はないということです。

影響を受けた本は 故林京子さんの小説 「祭りの場」 (1975年芥川賞)です。
林女史は今年の2月に亡くなりました。
この本と林先生は、もしかして何とか団体などに利用されたのかもしれませんが、
私は全く知りません。

原爆を特権化する姿勢があるとして批判もあり、故中上健次氏から「原爆ファシスト」と
呼ばれたこともあるそうです。
故逆に安岡章太郎氏からは 「事実としての感動は重かったが、それが文学としての感動に繋がらなかった」 と受賞に対して批判的でした。

林女史は、亡くなった同級生、生き残った同級生を、静かな口調で本の中で語りっています。

長崎で生まれ、長崎県立女学校の生徒の時、三菱兵器工場に学徒動員中、被爆します。
爆心地に近かったけど、奇跡的に助かったという事です。
なんとか、女学校の授業が再開した時に、東京から赴任してきた女性教師が、
沈黙したまま教室中の生徒を見まわしていた。

卒業してから同窓会で、その先生に訊いてみたら
「どの生徒も絶望的なまなざしをしていて、笑顔一つない女学生の教室
あまりの異様さに、私はどう声をかけて、話していいかわからなかった。
戦争に負け、原爆から生き残った女学生に背負わせた、重みを私は受け取れなかった」
高齢になった女性教師はさめざめと泣く。

林女史は、同級生に同級会の手紙を書く、県外に出て行った生徒は、100%返事はない。
中には、学校名を入れてハガキをよこすな、という人も多々いる。
出身地が長崎と告げずに結婚したものも多いという。

救いは、林女史の声高に語っていない、あの時の女学生のうけた理不尽な仕打ち。
同級生の話も美化せずに淡々と書き綴った文章は、あえて反戦などと謳わずとも
珠玉な作品でした。

私の母も空襲で同級生をたくさん亡くしていますが、
その話は母がかなり晩年になって、ポツンポツンと話し、
背を向けて涙をぬぐっていた姿を思い出します。
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8月は個人的に少々複雑な感情があります。

8月6日
8月9日
8月12日
8月15日

ものすごく私は「死」を考えてしまいます。

たぶん私は考えすぎるのか神経質になりすぎなのかもしれませんが、
どう表現したらいいのでしょうか?

「生きていていいのか?」 ここまで思考がいってしまいます。
異常でしょうか?

死者が行くといわれている世界。

黄泉の国 ・ 黄泉比良坂 ・ 冥府 ・ 陰府 ・ 冥界 ・ 常夜の国

きっと、天国とか来世とか極楽浄土などは生きているものが死者を悼んで呼んだものでしょう。
この時期はきまって弱気です。

私の異常な思考が、このまま進んで 「生と死」 は同じ線上にあると受け入れられたら
強くなるのにな、なんて考えてしまうのです。

弱さも武器かもしれないですね。

私は三途の川を渡るとき大声で歌っていきたいものです。
さて、どの歌がいいかしらと考えます。

候補は

美空ひばりさんの 「港町三番地」 な~がい旅路のこ~かい終えてぇ~♪
中条きよしさんの 「うそ」 折れたタバコの吸い殻で~♪
チェッカーズの 「ギザギザハートの子守歌 」 ちっちゃな頃からワルガキでぇ~♪

いや、もう一回考え直します。
柏原芳恵さんの 「最愛」 も捨てがたいなと。

もう少しで元気になれそうです。

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毎日、暑いですね。
もう溶けそうです。
食事も冷麦などが中心。
それも、オクラ、大葉、ミョウガなど薬味をドサッと入れて食べればいいのにねー
お素麺を茹でるだけでヒーヒーしてしまいます。

暑い夏はお総菜が良く売れるそうです。
わかるわ。

スーパーに行きますと、いつもの売り場でいつもの食材です。
とっととお買いものして、とっとと帰りたい暑さです。

コロッケを買うんだー。

目の前で小さい女の子…が、4歳くらいかな。幼稚園ちっちゃい組。
ママと買い物に来たらしいけど、大声で泣いて、わめいていました。

「さびしいー!さびしいー!! さ・び・し・い・-!!!」

何があったのじゃ。
スーパーに来て何が寂しいのだろう?

たぶん、たぶんですが、
女の子の欲しいものをママが買ってくれなくて泣いているらしい。
お嬢ちゃんにとって、「くやしい」 も 「かなしい」 も
ぜーんぶ、「さびしいー!」 なんだろうね。

ママに 「置いてっちゃうわよ!」 と叱られて、また
「さびしいいいぃ~!!」 大泣き

あんなふうにね。
思いっきり泣いて、大声だせたらスッキリするだろうなと、寂しい大人は羨ましく思ったわけよ。


さすがサントリーのCM。
いいわ!
お嬢ちゃんが 「きてみろっ!」 って顔で麦茶を飲むとこが好き。
何度も見ちゃう。
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現在発売中の 「週刊新潮」 後ろ表紙にあるマンガ西原理恵子さん、文章、佐藤優さん。
「まさる&りえこの鳥頭ニュース」

大笑いして、継続的に読んでおります。
そりゃ、西原さんだから下ネタ、危ない表現てんこ盛り。
冴えわたっていて清々しいく、こういう時代にこの表現は貴重だわ…と。

今週の御題 「藤井聡太四段」

「よーよー最近、出張ってんじゃねーかコラ」
「豚キムチうどん奢ってくれよ!」

藤井くんを脅かすワル、怯える藤井くん。

「先生!藤井君がクラスの不良にカツアゲされて、指、折りました!」 女子生徒
「ぎええええええええ」 真っ青になる教師
涙の藤井くん。

一番気苦労してんのは、
この国家的財産をクラスのバカと平等に扱わなくてはならない中学校担任

藤井聡太四段

彼に負けた先輩一流棋士達のコメントが、超理系新種の生物みっけてコーフン
観察中の学者みたいで、こちらもコーフン

これが、よその業界やったら 「いやあ彼は」 「待ってるね」 で終了。

で、それを見てる私も将棋わかんないのに、すげえ生物が対戦中に
お互い何を食べたか気になる不思議

うなぎ
からあげ

で、この天パ (天然パーマの藤井くんのこと) の新怪獣
新記録29連勝でまだ第一形態

呑みこまれた、ひふみん 「うなぎくれー」

ちなみになぜか我が家に年一回、有名棋士が大量にやってきて宴会する日があり
全員、目隠し将棋はできるのに携帯の地図が読めなくて迷子続出

藤井四段、迷子にならず次の形態を見せてください



佐々木勇気五段に負けた時の藤井くんのコメント
「機敏に仕掛けられてそのまま押し切られてしまった
本局はちょっと勝負どころなく敗れてしまったのが残念です。完敗です」



佐藤優さんのコメント

勝負事のプロが負けず嫌いなのは当たり前だ。
それをむき出しにしてしまうか
隠す知恵があるかの違いだが
社会生活を積んでいない中学生が闘志をむき出しにするのは当然だろう。
負け惜しみを言わずに、負けを率直に認めることのできる誠実さに感銘を受ける。

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花屋さんに鬼灯 (ほおずき) が出ていました。

生物ではよくもこんなにピッタリの名前を付けたものだと感心するものがあります。

大熊猫=ジャイアントパンダ
西瓜や西紅柿 (中国語のトマト)=西が付くものはペルシャから来たものをいいます

ほおずき 鬼の灯火…その発想がいいわ。

中国語では酸漿の名のほかに 「金灯」 「錦灯籠」 などと言い、
英語では Chinese lantern plant と呼ばれている。
原産国は東南アジアだそうです。

形状からして不思議。
子どものころは、赤い色の花だか種だかわからない植物を姉と争奪戦した覚えがありますが、
おままごとに使ったのか、飾るために欲しかったのか、よくわかりません。
それだけ魅力的なものだったと思います。

ドライフラワーのようになって葉脈が見えるのも、楽しみでした。

夏の植物ですが、華やかさなどあまり感じさせませんね。
その密やかな風情も好きです。

夏の夕方、浴衣で歩いていたら、
子どもの鬼が 「こっち、こっち」 と鬼灯をもって鬼ちゃんとこの家族に会わせてくれそうな。
どこか違う世界に行ってしまうような。

今日はものすごく暑かったでしょ?
夕方に一瞬だけ、そよと気持ちのいい風が吹きました。

ああ、きっと鬼灯をもった鬼が、お家に帰るんだわと。
「気を付けて帰るのよ」
何気に言ってみて、くすと自分で笑ってしまった夕方です。

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