人生物語 -390ページ目

vs.SUIMA

戦った。誰と?・・・


SUIMA(睡魔)


では、戦いの一部始終を。


3限目、基礎化学結合論

ヤツは、まずオレの目を攻めてきた。だんだん視界が悪くなる。オレは耐えた。でも、まぶたがプルプルしてくる。ヤバイ、白目!!完敗です。だけど、あいつは攻撃をやめない。今度は、脳神経を攻めてきた。

これは現実・・・か?

夢と現実の区別がつかない(ってか夢とは思ってない)。その夢(その頃は現実と思っている)の中でオレは・・・

ドラムを叩きながら教室内を走り回ってた。

別に恥ずかしくはなかった。完敗や。


さて、今日はバイト初日。ピッツァの配達。

まずは、屋根つきの3輪のバイクに乗る練習。

乗りにくい(;┘Д└)з

発進するときに後輪で自分の足を踏んでしまって、

転倒した(←)。

店長、ビビってました。

ある程度乗ったら、実際に公道に出る。先輩の後ろをついて行く。

‘その辺を乗り回して、慣れたらココに帰ってきて’

ある程度乗ったので帰ってきた。

今度は、その先輩の配達について行く。感想、

あ、できるね

大丈夫そうです。ただ、一つだけ問題が・・・

オレ、頭が大きい( ̄▽ ̄∥)

帽子をかぶるね、そしたらピッッッッッタリ(多少、頭を圧縮してたかも)&よって顔が大きくなってる・・・

イヤやぁぁぁぁ!!

小顔になりた・・・く・・・はないよ!!だれが顔デカイって??(←自分で言ってる)バカにしてんの!?

オレは、今のままで十分さ


タイトルのわりに、バイトの話が長くなったけど、でも睡魔の方がつわものだったから・・・

睡魔コワい、SUIMA怖い・・・

不安

こんなことしてはいけないと思ってるけど、4限目・・・帰ってしまった(そして、5限目は出席)。


その4限目ってのが計算機科学。この講義はヒドイ。内容は難しいのはもちろん、先生はただプリントを読むだけ、あんまり学生の方を見ない。声は聞こえない。周りはみんな寝てる。これは自分で勉強するしかない。でも、・・・このままで大丈夫かなぁ。


最近、頭がさえてきた。でも、調子に乗っちゃいけないんだよね。高校ん時はよくあったし(断続的に短期間だったけど)。調子がいいときだから、今のうちに頭にいっぱい詰め込んどこうかなぁ。・・・ムリしちゃいけないかなぁ。でも、気持ちいい。読めばわかるんだから。例えば・・・・・・ん~・・・・・・・・・言うのはやめとこ(←!)、だって難しいし(結局はね)。でも、計算機科学はまだ読んでないからなぁ・・・あ、今日は家事をしに帰ったわけで、b・・・勉強をしに帰ったわけじゃ・・・(゜o(○=(゜ο゜)o 。

頭がさえてるうちにとりかからないと、ヤバイ。


さらに不安。・・・

コップを割った"<( ̄0 ̄||)>″

2つしかないのに・・・。頭の調子はいいけど、その他の調子は、イマイチ。なんか、体が調子よく動かない。よく手に持ったものを落とすし。階段を上るときとか、平地でもつまずき(つまづき?)そうになるし。まぁ、単調な日々も楽しくないし、締まらないし。ココを乗り切れば・・・また、更なる試練


明日は気持ち入れ替えてガンバロ・・・

っつっても変わらぬ日々。

ノッテキタ

大学に行く生活にも、だんだん慣れてきた。


‘糖分を摂れば眠くならないよ’

そんなことを友達から聞いたので、今朝は糖分をたくさん摂った(摂り過ぎない程度に)。まず、オムレツ。通常の2倍ほど投入。

甘い

次はコーヒー。これも通常の2倍投入。普段から砂糖は少ししか入れないので、たいした量じゃない。

うまい


さて、国道を原付で飛ばす(っつっても40㎞/h)。

・・・寒い

めちゃめちゃ寒い。風が冷たい。

でも、寒い季節は大好きです。なんとなく、夏の思い出は軽いけど、冬の思い出は深いイメージがある(・・・難しい)。高校時代、まだ暗いうちに登校して、誰もいない体育館の電気をつけて、その広い体育館で一人で朝練を始めて、そのうち何人か集まってきて、そのうち調子に乗ってきて最後には汗だくになってて(←これはオレだけ)、1時間目の授業が眠たかったりとか、そういえば12月には修学旅行があったし、受験生になると、帰りは遅くまで残って勉強して、暗く寒いなかを帰ったりとか、入試があったりとか、卒業式があったりとか、これらのオレの思い出を引き立ててくれるのが澄んだような冷たい空気です。寒さは思い出のスパイスです(?)。


さて、中国語の授業。

‘ここを読んで訳して’

指名された。

‘你認識不認識李老師?’

‘うん、発音は完璧だね’

褒められた。(自分でゆーのもなんだけど)発音は得意なんです。だって、聞きなれてるから。オレのアパートの裏のアパートからは、常に中国語が聞こえてくる。日本語:中国語=1:1くらい・・・いや、日本語はほとんど聞こえてこない。たぶん日本人の方がおとなしすぎるだけで、別に中国人がいっぱい住んでるわけじゃないんだろうけど。せっかく近くにいるんだから、友達になれないかなぁ。

‘じゃぁ訳して’

‘あなたは李先生に会ったことがありますか、ありませんか’

‘ん~、違うね

↑ね、中国語のレベルとしてはこんなもの。


糖分が効いたのか、今日はぜんぜん眠くない。この調子なら、がんばれそう。ここで、今後につなげることが大事だからね。明日からも続けよう。