人生物語 -385ページ目

ポスティング

11時からチラシ配り。・・・

おもしろくない。

孤独やし、キツイし。


昼間だから、周りがよく見える。

あ、昨日行ったとこココかぁ

マンションとか覚えながら、集合ポストと1件1件ドアにチラシを入れていく。単調な作業。

ホンッットにおもしろくない。


いろんなマンションをまわって、気になったこと

ネーミング。

例えば、

‘○○○ △△駅南’

まぁ、こっちが南かどうかは知らないけど、そうだとすると1㎞以上はなれてるけど、ウソは言ってない。

で、問題は

‘□□□□□□県庁

前!?これ県庁!!?っ・・・お・・・いや1階が工務店なんですけど!

明らかに、前に建っている建物は県庁ではない。その方向の延長線上には・・・

県庁はない。

ウソじゃん!!

もぅひとつ

‘○○○○○○九大

同じく、前に九大はない。

これもかよ!!・・・いや、でもこの方角に九大は確かに・・・でも、前ではないだろ。え、じゃぁ何?これが建った頃は前には九大があったの?オイこんだけの距離の土地に何も建っていなかったって、どんだけ古い建物なんだよ○○○○○○九大前!!

これらのネーミングには無理がある。

そんなこんなで、配ったチラシは4時間で1100枚くらい。・・・

イイのかなぁ


さて、明日のバイトは11時から17時。

さてがんばるぞ


ピンチ

気が向いたから、ブログ更新中。


さて、今日のバイトは・・・

巣立ちデリバリー。

今までは先輩の後をついてまわったり、先輩が後ろからついてきたりしてたんだけど、今日は全部ひとりだった。


で、

1回目、2件持ち(!)

でも、よく考えると2件近いから一緒に持たされるわけで、そんなに大変じゃないんだよね。

多少時間をかけつつ、無事配達。


2回目、○○○○(←プライバシー保護のため・・・ってか配達先なんて覚えてない)。

‘場所わかる?’

店長に聞かれる。

‘あ、わかりますワカリマス。さっき配達したとこをコー行ってコー行ってアー行ったとこッスよね?’

‘そうそう’

‘じゃぁ行ってきます!’

で、コー行ってコー行ってアー行った。が、

わからなくなった。

店長に電話する。

‘今どこ?・・・あぁ・・・うん・・・そぅ、その付近だよ。そこをもう少し駅の方に行ったら青いマンションがあるから’

青いマンションってどれですかぁ!?今20時です!!見えません!!!

伝票を見ると、注文した時間から1時間以上経ってる・・・

ヤバイ"<( ̄0 ̄||)>″

お客さんに電話する。

‘場所がわからないんですよぉ’

‘都市高の入り口んとこなんですけどね’

行ってみた。・・・

あ・・・ここ、さっき覗き込んだとこやん!・・・なんで気づかんやったっちゃろ?

急いで届ける。

あまりお怒りでなかった(-。-;)


店に帰る。

‘休憩入っていいッスよ’

あまり疲れてないけど、休憩に入る。


休憩終わり。

‘じゃぁ、ここに行ってください’

注文表をわたされる。

‘今度は迷わないでくださいね’

‘うん、たぶん大丈夫’

‘え?た、たぶん・・・ッスか!?’

‘あ、絶ッ対だいじょーぶ!’

そう言って店を出る。

言葉通り、大丈夫だった。これから後の配達はかなりスムーズだった。


ただ、配達はスムーズでも注文が殺到していて、メイクが間に合ってない。さらにドライバーが2人だったんで、実は配達も間に合ってない。1時間遅れで2件持ちで行って、その2件から

‘なんで1時間もかかると?’

って・・・

‘すみません、スミマセン!’

‘ぅん・・・まぁ・・・ええけど’

少しビビった。


店に帰ると、

‘ヤバいッス、予約が入ってたのにまだできてないッス!!できたら持って行ってください!’

‘オウ!!’

・・・ぇえ!?・・・また文句言われるのかなぁ・・・


予約のピザを届けにやってきた。オートロックのインターホンを鳴らす。

‘大変お待たせしました、○○○○○です’

‘あ、はぁい’

男性がテンションの低い声で応答。オートロックが解除される。

ぁああ゛ー!

こっちのテンションも下がります。

部屋の前にやってきた。インターホンを鳴らす。

ドアが開く。

恐る恐る・・・

‘・・・おまたせしましたぁ・・・’

って。

対応したのは若い女性の方。

怒った表情はなく、笑顔で対応してくれた。

対して、オレはかなり焦ってる。

‘あ、ありがとうございました!’

‘お疲れ様です’

この人、天使やぁ!!

忘れません☆


で、店に帰る。22時。

ずら~~っと並んだ伝票が目に飛び込んでくる。

なんじゃァこりゃァ!!

‘お疲れ様です。じゃぁ次は・・・’

まぁいいよ、注文多くても。働いた分だけお金が手に入るんだから。


結局、配達が終わったのが23:20。

‘ホントお疲れ様でした’

‘いえいえ’

‘ピザありますけど、食べますか?’

‘食べる!!’

ミスって作ってしまったらしく、店長は帰ってたので、店長に内緒でバイトの4人で食べた(冷えてたけど)。

久しぶりにピザを食べた。冷えてたけどウマカッタ。


明日は11時からバイト。シフト表を見る。オレんとこに矢印がひっぱってあって、地名が書いてある。ヤな予感。

‘もしかしてこの地名って・・・’

‘ポスティングっすよ’

またビラ配りか(;┘Д└)з

実験報告レポート

鶏と魚介類の相互関係


<目的>

      安かったため、なんとなく買った鶏肉と、以前買った

     冷凍シーフードを消費するために、2つの食材を混ぜ

     てみた。


<実験>

      (1)たまねぎ、鶏胸肉を切る。


      (2)パスタをゆでる。


      (3)何を思ったのか、シーフードを投入する。


      (4)いいにおいがしてくる。ここで、ダシが思いっきり

        出ていることに気づき、もったいなさから、そのま

        まスープにしてしまおうと考え、たまねぎ、鶏肉を

        投入。


      (5)醤油を注ぐ。


      (6)なんか物足りないので、みりんを注ぐ。


      (7)甘さがほしかったので、砂糖を投入。


      (8)食べる。


      (9)微妙な味だったので、塩コショウをふる。


      (10)食べる。


<データ>

      シーフードのいい香がする反面、鶏肉の臭みがそれ

     を邪魔し、さらにスープの味が淡白であるため、それ

     ぞれの食材同士がかみ合っていない。ところどころで

     はチャンポンのような風味を漂わせる。


<考察>

      鶏肉の使い方を間違えたようである。また、個性の

     強い食材を使っておきながら、スープがそれをカバー

     することが出来なかったのも、失敗の要因であると考

     える。正直言って、一度食べてみる価値はない。た

     だ、食べられないものではない。

※実験者は、特殊な訓練を受けています。決してマネしないでください





さて、なぜこのような記事を書いたかというと、後に同じ失敗を繰り返さないように記しておく必要があると思ったから。

これを今日の記事にしたいと思います(バイトが22時までなんだけど、気が向いたら日記のようなものも書こうと思います)。