ノッテキタ | 人生物語

ノッテキタ

大学に行く生活にも、だんだん慣れてきた。


‘糖分を摂れば眠くならないよ’

そんなことを友達から聞いたので、今朝は糖分をたくさん摂った(摂り過ぎない程度に)。まず、オムレツ。通常の2倍ほど投入。

甘い

次はコーヒー。これも通常の2倍投入。普段から砂糖は少ししか入れないので、たいした量じゃない。

うまい


さて、国道を原付で飛ばす(っつっても40㎞/h)。

・・・寒い

めちゃめちゃ寒い。風が冷たい。

でも、寒い季節は大好きです。なんとなく、夏の思い出は軽いけど、冬の思い出は深いイメージがある(・・・難しい)。高校時代、まだ暗いうちに登校して、誰もいない体育館の電気をつけて、その広い体育館で一人で朝練を始めて、そのうち何人か集まってきて、そのうち調子に乗ってきて最後には汗だくになってて(←これはオレだけ)、1時間目の授業が眠たかったりとか、そういえば12月には修学旅行があったし、受験生になると、帰りは遅くまで残って勉強して、暗く寒いなかを帰ったりとか、入試があったりとか、卒業式があったりとか、これらのオレの思い出を引き立ててくれるのが澄んだような冷たい空気です。寒さは思い出のスパイスです(?)。


さて、中国語の授業。

‘ここを読んで訳して’

指名された。

‘你認識不認識李老師?’

‘うん、発音は完璧だね’

褒められた。(自分でゆーのもなんだけど)発音は得意なんです。だって、聞きなれてるから。オレのアパートの裏のアパートからは、常に中国語が聞こえてくる。日本語:中国語=1:1くらい・・・いや、日本語はほとんど聞こえてこない。たぶん日本人の方がおとなしすぎるだけで、別に中国人がいっぱい住んでるわけじゃないんだろうけど。せっかく近くにいるんだから、友達になれないかなぁ。

‘じゃぁ訳して’

‘あなたは李先生に会ったことがありますか、ありませんか’

‘ん~、違うね

↑ね、中国語のレベルとしてはこんなもの。


糖分が効いたのか、今日はぜんぜん眠くない。この調子なら、がんばれそう。ここで、今後につなげることが大事だからね。明日からも続けよう。